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3月19日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-19 08:18:09 | Weblog
3月18日の東京株式市場は、米NY株式市場高など外部環境の好転から買い戻しの動きとなり日経平均株価は反発いたしました。
日経平均 14,411.27円(+133.60円)
日経平均先物 14,340円(+70円)
TOPIX 1,165.94(+11.01)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1ガラス・土石製品(東証1) 2サービス業(東証1)3情報・通信業(東証1) 4医薬品(東証1) 5非鉄金属(東証1) 6建設業(東証1) 7卸売業(東証1) 8繊維製品(東証1) 9パルプ・紙(東証1) 10倉庫・運輸関連(東証1)
目立った銘柄では、ソースネクスト(4344)、星光PMC(4963)、デジタルアーツ(2326)、澁谷工業(6340)、クレスコ(4674)、ジェイアイエヌ(3046)、日本冶金工業(5480)、大東紡織(3202)、あい ホールディングス(3076)、ライト工業(1926)なども買われ目立った上昇となっております。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ反発となりました。
いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、デジタルガレージ(4819)、イリソ電子(6908)、USEN(4842)、ポラテクノ(4239)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、エナリス(6079)、アドウェイズ(2489)などは上昇しましたが、セリア(2782)、3DM(7777)、J・TEC(7774)、ミクシィ(2121)、アルデプロ(8925)などは下落しました。
目立った銘柄では、ITbook(3742)、ドリコム(3793)、アクロディア(3823)、キャンバス(4575)、エンバイオ・ホールディングス(6092)、アドテック プラズマ テクノロジー(6668)、ラ・アトレ(8885)などがストップ高まで買われました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16336.19(+88.97)
ナスダック指数:4333.31(+53.36)
シカゴ日経先物:14365円(+25円)
為替(ドル/円):101.41円
(日経平均)騰落レシオ:92.74
(コメント)
18日のNY株式相場は続伸。
ウクライナ情勢について、プーチン露大統領が演説で「ウクライナのさらなる分割を目指していない」と表明したことで、情勢悪化は限定的と捉えられております。また、2月の米住宅着工件数は90.7万件と市場予想(91万件)を下回ったものの、先行指標である建設許可件数が101.8万件と市場予想(96万件)を上回ったことを好感しております。ただ、買いが一巡すると、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めと伸び悩んでおります。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて25円高の14365円で帰ってきております。

本日に東京株式市場はもみ合う展開となりそうです。
欧米株がしっかりから市場心理の改善が期待される一方、米FOMCの結果を見極めたいとして商いが手控えられると思われます。
前日の東証1部売買代金(1兆6765億円)並みにとどまれば、物色は値動きの良い中小型株に集中することも予想されます。
寄り付き前には2月貿易統計が発表されます。市場予測の中心値は6000億円程度の赤字が想定され、また14時から都内で黒田日銀総裁の講演が開かれます。金融政策に関する発言があれば、大引けにかけて動意付く場面もありそうです。

日経平均株価の予想レンジは14300円-14500円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月18日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-18 07:35:42 | Weblog
3月17日の東京株式市場は、買いが手控えられる中、売り物に押される形となり日経平均株価は続落いたしました。
日経平均 14,277.67円(-49.99円)
日経平均先物 14,270円(+50円)
TOPIX 1,154.93(-9.77)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1情報・通信業(東証1) 2食料品(東証1)3輸送用機器(東証1) 4鉱業(東証1) 5水産・農林業(東証1) 6保険業(東証1) 7その他製品(東証1) 8銀行業(東証1)9化学(東証1) 10小売業(東証1)
目立った銘柄では、TASAKI(7968)、極東貿易(8093)、ソフトバンク(9984)、鴻池運輸(9025)、大崎電気工業(6644)、日本鋳鉄管(5612)、ADEKA(4401)、東京製鐵(5423)、デジタルアーツ(2326)、アーク(7873)などは買われ逆行高となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ大幅続落となりました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、ナカニシ(7716)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、USEN(4842)、J・TEC(7774)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)、アドウェイズ(2489)、アルデプロ(8925)などがそろって売られ下落しました。
目立った銘柄では、タイセイ(3359)、ディー・ディー・エス(3782)、アルファクス・フード・システム(3814)、精工技研(6834)、ぷらっとホーム(6836)、ラ・アトレ(8885)などがストップ高まで買われました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16247.22(+181.55)
ナスダック指数:4279.95(+34.55)
シカゴ日経先物:14420円(+150円)
為替(ドル/円):101.71円
(日経平均)騰落レシオ:91.33
(コメント)
17日のNY株式相場は反発。
米2月鉱工業生産が市場予想を上回る好結果となったことやクリミア自治共和国で行われた住民投票が混乱なく実施されたことを好感し、買い戻しを誘っております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて150円高の14420円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は買い優勢の展開となりそうです。
クリミア自治共和国の住民投票に対する欧米市場の反応は限定的だったこと、米経済指標の改善などポジティブな材料が出ており、寄り付きから買戻しが入る展開となりそうです。
日経平均は前日まで4日続落しており、戻りのメドとしては200日線(14504円)かと思われます。
前日はソフトバンクが指数をけん引する動きをみせたが、5%近い上昇率の反動から利益確定売りに押されれば指数の重しとなる可能性があろうかと思われます。
主力株では、三井化学や三菱電機に好業績観測が出ていることが追い風となりそう。

日経平均株価の予想レンジは14300円-14500円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月17日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-17 08:29:06 | Weblog
3月14日の東京株式市場は、ウクライナ情勢を巡る不透明感が再燃するなど外部環境の悪化を受けて、先物主導で売り崩される形となり日経平均株価は大幅続落しました。
日経平均 14,327.66円(-488.32円)
日経平均先物 14,220円(-450円)
TOPIX 1,164.70(-38.76)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1水産・農林業(東証1) 2海運業(東証1) 3空運業(東証1) 4不動産業(東証1) 5鉄鋼(東証1) 6小売業(東証1) 7鉱業(東証1) 8卸売業(東証1) 9銀行業(東証1) 10石油・石炭製品(東証1)
目立った銘柄では、TASAKI(7968)、オハラ(5218)、トランコム(9058)、ディップ(2379)、栗本鐵工所(5602)、スミダコーポレーション(6817)、山善(8051)、フジミインコーポレーテッド(5384)、ラウンドワン(4680)、デジタルアーツ(2326)などは買われ逆行高となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ大幅続落となりました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、USEN(4842)、J・TEC(7774)、ポラテクノ(4239)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)などがそろって売られ下落しました。
目立った銘柄では、システム・テクノロジー・アイ(2345)、ミネルヴァ・ホールディングス(3090)、エンバイオ・ホールディングス(6092)、ラ・アトレ(8885)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16065.67(-43.22)
ナスダック指数:4245.4(-15.02)
シカゴ日経先物:14150円(-70円)
為替(ドル/円):101.32円
(日経平均)騰落レシオ:103.89
(コメント)
14日のNY株式相場は続落。
クリミア自治共和国で16日に予定されているロシアへの帰属を問う住民投票を控え、米露外相会談が行われたものの議論は平行線をたどり、対立が打開され重荷となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて70円安の14150円で帰ってきております。

東京株式市場は、売り優勢の展開となりそうです。
ウクライナ南部クリミア半島で、ロシアへの編入の是非をめぐって16日に行われた住民投票は、選管当局が公表した暫定結果でロシア編入への賛成が95.5%に上り、承認が確実になっております。ロシア編入を認めない欧米の対立はますます強まるとみられ、国際情勢の緊迫感の高まりからリスク回避の動きが強まることが予想されます。
14日のADRは軒並み下落しており、CME225先物(円建て)の清算値(14150円)にサヤ寄せする形で朝方から軟調な推移が想定され、円相場が101円台前半で推移しており、輸出関連株に売りが出やすい状況となります。

日経平均株価の予想レンジは14000円-14300円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月14日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-14 06:44:34 | Weblog
3月13日の東京株式市場は、前日に大幅下落した反動から買戻しが先行しましたが、市場予想を下回った中国経済指標が嫌気され下落しました。
日経平均 14,815.98円(-14.41円)
日経平均先物 14,750円(-80円)
TOPIX 1,203.46(-3.48)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1パルプ・紙(東証1) 2空運業(東証1) 3情報・通信業(東証1) 4ガラス・土石製品(東証1) 5その他製品(東証1) 6繊維製品(東証1) 7鉄鋼(東証1) 8精密機器(東証1) 9小売業(東証1) 10陸運業(東証1)
目立った銘柄では、ルネサスエレクトロニクス(6723)、日本コンベヤ(6375)、日本M&Aセンター(2127)、スター精密(7718)、ブロードリーフ(3673)、小松ウオール工業(7949)、イーブックイニシアティブジャパン(3658)、大豊建設(1822)、エムスリー(2413)、東京個別指導学院(4745)なども買われ上昇いたしました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ続落となりました。
ガンホー(3765)、イリソ電子(6908)、ミクシィ(2121)、エナリス(6079)などは上昇しましたが、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、3DM(7777)、USEN(4842)、J・TEC(7774)、ポラテクノ(4239)、ジーテクト(5970)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)などは下落しました。
目立った銘柄では、シンクレイヤ(1724)、システム・テクノロジー・アイ(2345)、インスパイアー(2724)、アルファクス・フード・システム(3814)、Jストリーム(4308)、ウィズ(7835)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16108.89(-231.19)
ナスダック指数:4260.42(-62.91)
シカゴ日経先物:14440円(-230円)
為替(ドル/円):101.69円
(日経平均)騰落レシオ:115.65
(コメント)
13日のニューヨーク株式相場は、大幅安。
ウクライナ情勢や中国経済をめぐる不透明感が嫌気され、優良株で構成するダウ工業株30種平均は4日続落、約3週間ぶりの安値で取引を終えおります。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて320円安の14350円で帰ってきております。

東京株式市場は、大幅続落の展開となりそうです。
昨日14時30分に発表予定だった中国の経済指標(2月小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資)は、国家統計局のウェブの問題で発表が遅延。注目されていただけに様子見ムードが強まりリスクオフから為替は円高となっております。

16日に、クリミア自治共和国はロシア連邦への編入の是非を問う住民投票を実施します。
住民投票では、ロシア連邦への編入が支持されることが見込まれており、ウクライナに対する国際通貨基金(IMF)や欧州連合(EU)による金融支援、ロシアによる軍事侵攻の可能性などリスクオフが強まることも考えられます。
本日はメジャーSQで、200日線(14512円)が一つのメドとして引けの値段が注目されます。

日経平均株価の予想レンジは14300円-14600円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
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3月13日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-13 08:23:13 | Weblog
3月12日の東京株式市場は、銅価格の急落などを受けて資源国景気の先行き警戒感が強まり、リスク回避の動きが優勢となり下落しました。
日経平均 14,830.39円(-393.72円)
日経平均先物 14,830円(-380円)
TOPIX 1,206.94(-26.27)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1空運業(東証1) 2水産・農林業(東証1) 3医薬品(東証1) 4サービス業(東証1) 5小売業(東証1) 6食料品(東証1) 7銀行業(東証1) 8電気・ガス業(東証1)9陸運業(東証1) 10電気機器(東証1)
目立った銘柄では、日本電子材料(6855)、JCU(4975)、FJネクスト(8935)、ディップ(2379)、大末建設(1814)、シンフォニアテクノロジー(6507)、チタン工業(4098)、ヤオコー(8279)、ヤマダ・エスバイエルホーム(1919)、ダイハツ工業(7262)なども買われ逆行高となっております。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ下落しました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、クルーズ(2138)、3DM(7777)、サイバー(4751)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)、ユーグレナ(2931)、アドウェイズ(2489)、アルデプロ(8925)などがそろって売られ下落。
目立った銘柄では、モルフォ(3653)、イメージ情報開発(3803)、イー・キャッシュ(3840)、オリコン(4800)、新報国製鉄(5542)、アルチザネットワークス(6778)、エムティーアイ(9438)などがストップ高まで買われました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16340.08(-11.17)
ナスダック指数:4323.33(+16.14)
シカゴ日経先物:14815円(-15円)
為替(ドル/円):102.71円
(日経平均)騰落レシオ:123.22
(コメント)
12日のニューヨーク株式市場はもみあい。
ウクライナ南部のクリミア自治共和国は16日、ロシア編入を問う住民投票を実施され様子見機運が高まっております。また、中国経済では先週来、太陽光発電機器メーカーが中国初の社債デフォルト(債務不履行)に陥ったほか、同国の2月の輸出が5カ月ぶりに前年比で減少するなど、不安感が高まります。
一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の副議長候補フィッシャー前イスラエル中央銀行総裁はこの日、証言テキストで、米経済には金融緩和継続の必要性があると強調し、株価の下支え要因となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて15円安の14815円で帰ってきております。

東京株式市場は、もみ合う展開となりそうです。
海外市場に目立った動きがみられませんでしたが、為替市場は緩やかに円高基調で推移しており、朝方は売り先行が想定されます。また、メジャーSQを明日に控えてポジション整理の動きも考えられ、市場エネルギーが低下するなかで小幅な値動きとなりそうです。

日経平均株価の予想レンジは14750円-14900円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月12日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-12 08:21:50 | Weblog
3月11日の東京株式市場は、為替の円安傾向を受けて輸出関連株など主力株を中心に買われ上昇しました。
日経平均 15,224.11円(+103.97円)
日経平均先物 15,210円(+50円)
TOPIX 1,233.21(+5.60)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1保険業(東証1) 2石油・石炭製品(東証1) 3パルプ・紙(東証1) 4 情報・通信業(東証1) 5電気・ガス業(東証1) 6ガラス・土石製品(東証1) 7水産・農林業(東証1) 8陸運業(東証1) 9輸送用機器(東証1) 10医薬品(東証1)
目立った銘柄では、古河電工(5801)、クボテック(7709)、モバイルクリエイト(3669)、ラサ工業(4022)、KADOKAWA(9477)、ナイガイ(8013)、オーイズミ(6428)、イトーキ(7972)、矢作建設工業(1870)、日本カーバイド工業(4064)、ブイ・テクノロジー(7717)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は小幅下落となりましたが、マザーズ指数は小幅続伸いたしました。
いちごグループ(2337)、セリア(2782)、デジタルガレージ(4819)、USEN(4842)、ポラテクノ(4239)、サイバー(4751)、ミクシィ(2121)、アルデプロ(8925)などは上昇しましたが、ガンホー(3765)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、3DM(7777)、J・TEC(7774)、ジーテクト(5970)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)などは下落。
目立った銘柄では、テックファーム(3625)、システム情報(3677)、サイバーリンクス(3683)、新報国製鉄(5542)、エイチアンドエフ(6163)、ウェッズ(7551)、アルデプロ(8925)などがストップ高まで買われました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16351.25(-67.43)
ナスダック指数4307.19(-27.26)
シカゴ日経先物:15030円(-180円)
為替(ドル/円):102.93円
(日経平均)騰落レシオ:122.25
(コメント)
11日のニューヨーク株式相場は続落。
中国経済の先行きやウクライナ情勢をめぐる警戒感を背景に様子見となり売り物に押されております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて180円安の15030円で帰ってきております。

東京株式市場は、軟調な展開となりそうです。
米株安に加え、為替市場ではドル円が102円台突入と円高に振れており、CME225先物は15000円台前半まで調整しております。
昨日の金融政策決定会合では、輸出の現状認識について判断の下方修正が行われたが、追加緩和期待の高まりが円相場の下落につながる可能性もあります。また、心理的節目である日経平均15000円を意識する動きかと思われます。

日経平均株価の予想レンジは15000円-15150円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月11日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-12 06:14:12 | Weblog
3月10日の東京株式市場は、前週に4日続伸した反動や中国の景気減速懸念などから、売りが優勢となり下落しました。
日経平均 15,120.14円(-153.93円)
日経平均先物 15,160円(-130円)
TOPIX 1,227.61(-9.36)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1建設業(東証1) 2空運業(東証1) 3精密機器(東証1) 4海運業(東証1) 5サービス業(東証1) 6食料品(東証1) 7水産・農林業(東証1) 8ゴム製品(東証1) 9繊維製品(東証1) 10鉱業(東証1)
目立った銘柄では、日本カーバイド工業(4064)、ネクシィーズ(4346)、アウトソーシング(2427)、カナモト(9678)、東洋建設(1890)、澁谷工業(6340)、ガリバー(7599)、ユーシン精機(6482)、ブレインパッド(3655)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は小幅下落となりましたが、マザーズ指数は続伸いたしました。
ガンホー・オンライン(3765)、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、3DM(7777)、USEN(4842)、ポラテクノ(4239)、ジーテクト(5970)、コロプラ(3668)、ペプチドリーム(4587)、アドウェイズ(2489)などは上昇し、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、スターツ(8850)、リプロセル(4978)、タカラバイオ(4974)、ユーグレナ(2931)、エナリス(6079)などは下落。
目立った銘柄では、UBIC(2158)、テックファーム(3625)、サイバーリンクス(3683)、キャンバス(4575)、DWTI(4576)、新報国製鉄(5542)、エイチアンドエフ(6163)、アルデプロ(8925)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16418.68(-34.04)
ナスダック指数4334.45(-1.78)
シカゴ日経先物:15225円(+65円)
為替(ドル/円):103.27円
(日経平均)騰落レシオ:110.70
(コメント)
10日の米国株式相場は下落。
週末に発表された中国の2月貿易収支が悪化したことを嫌気して売りが先行。その後は手掛かり材料に乏しく、小幅な値動きに終始する展開となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて65円高の15225円で帰ってきております。

東京株式市場は、しっかりした展開となりそうです。
米国市場は小幅安でしたが、CME225先物は15225円、為替市場ではドル円が103円台を維持しており、朝方は主力株を中心に買い戻しが入ろうかと思われます。
日銀の金融政策決定会合の結果が発表される午後にかけては様子見ムードが強まり、小幅な値動きとなりそうです。

日経平均株価の予想レンジは15100円-15300円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月11日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-12 06:14:12 | Weblog
3月10日の東京株式市場は、前週に4日続伸した反動や中国の景気減速懸念などから、売りが優勢となり下落しました。
日経平均 15,120.14円(-153.93円)
日経平均先物 15,160円(-130円)
TOPIX 1,227.61(-9.36)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1建設業(東証1) 2空運業(東証1) 3精密機器(東証1) 4海運業(東証1) 5サービス業(東証1) 6食料品(東証1) 7水産・農林業(東証1) 8ゴム製品(東証1) 9繊維製品(東証1) 10鉱業(東証1)
目立った銘柄では、日本カーバイド工業(4064)、ネクシィーズ(4346)、アウトソーシング(2427)、カナモト(9678)、東洋建設(1890)、澁谷工業(6340)、ガリバー(7599)、ユーシン精機(6482)、ブレインパッド(3655)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は小幅下落となりましたが、マザーズ指数は続伸いたしました。
ガンホー・オンライン(3765)、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、3DM(7777)、USEN(4842)、ポラテクノ(4239)、ジーテクト(5970)、コロプラ(3668)、ペプチドリーム(4587)、アドウェイズ(2489)などは上昇し、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、スターツ(8850)、リプロセル(4978)、タカラバイオ(4974)、ユーグレナ(2931)、エナリス(6079)などは下落。
目立った銘柄では、UBIC(2158)、テックファーム(3625)、サイバーリンクス(3683)、キャンバス(4575)、DWTI(4576)、新報国製鉄(5542)、エイチアンドエフ(6163)、アルデプロ(8925)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16418.68(-34.04)
ナスダック指数4334.45(-1.78)
シカゴ日経先物:15225円(+65円)
為替(ドル/円):103.27円
(日経平均)騰落レシオ:110.70
(コメント)
10日の米国株式相場は下落。
週末に発表された中国の2月貿易収支が悪化したことを嫌気して売りが先行。その後は手掛かり材料に乏しく、小幅な値動きに終始する展開となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて65円高の15225円で帰ってきております。

東京株式市場は、しっかりした展開となりそうです。
米国市場は小幅安でしたが、CME225先物は15225円、為替市場ではドル円が103円台を維持しており、朝方は主力株を中心に買い戻しが入ろうかと思われます。
日銀の金融政策決定会合の結果が発表される午後にかけては様子見ムードが強まり、小幅な値動きとなりそうです。

日経平均株価の予想レンジは15100円-15300円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月10日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-11 06:20:38 | Weblog
3月7日の東京株式市場は、戻り歩調が継続し日経平均株価が続伸いたしました。
日経平均 15,274.07円(+139.32円)
日経平均先物 15,290円(+170円)
TOPIX 1,236.97(+8.61)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1倉庫・運輸関連(東証1) 2金属製品(東証1) 3鉱業(東証1) 4空運業(東証1) 5不動産業(東証1) 6石油・石炭製品(東証1) 7小売業(東証1)8陸運業(東証1) 9ゴム製品(東証1) 10建設業(東証1)
目立った銘柄では、ソースネクスト(4344)、アルテック(9972)、アウトソーシング(2427)、サニックス(4651)、IIJ(3774)、群栄化学工業(4229)、TYK(5363)、東京都競馬(9672)、松屋(8237)、鉄建(1815)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそろって上昇しました。
ガンホー・オンライン(3765)、セリア(2782)、ニューフレア(6256)、3DM(7777)、J・TEC(7774)、イリソ電子(6908)、USEN(4842)、ジーテクト(5970)、リプロセル(4978)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)、ナノキャリア(4571)などは上昇し、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、クルーズ(2138)、ポラテクノ(4239)、ユーグレナ(2931)、カイオム(4583)などは下落。
目立った銘柄では、UBIC(2158)、エスプール(2471)、ペパボ(3633)、イメージ情報開発(3803)、アクロディア(3823)、カルナバイオ(4572)、キャンバス(4575)、ぷらっとホーム(6836)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16452.72(+30.83)
ナスダック指数:4336.22(-15.90)
シカゴ日経先物:15315円(+25円)
為替(ドル/円):103.29円
(日経平均)騰落レシオ:112.20
(コメント)
7日のNY株式相場はまちまち。
注目された米2月雇用統計は、非農業部門雇用者数が17.5万人増と市場予想の14.9万人増を上回ったことが好感されております。ただ、週末を控えた利益確定の売りに押されたほか、米10年債利回りが4営業日連続で上昇となったことや、ウクライナ情勢が依然として不透明であることなどが重荷となり上げ幅は限定的となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて25円高の15315円で帰ってきております。

東京株式市場は、しっかりした展開となりそうです。

今週は底堅い展開となりそうです。
・ウクライナ情勢は依然として不透明感が強いものの、過度な警戒感は後退。
・米国市場は良好な雇用指標を受けてS&P500が史上最高値を更新するなど強含んでいる
・為替市場がドル買い・円売りに振れやすいなど、外部環境は好転しつつあります。
今週は10~11日に開かれる日銀金融政策決定会合が注目されます。
金融政策で現状維持を続ける公算が大きいと思われますが、追加緩和を示唆する可能性もあり、黒田総裁の会見に注目が集まります。また、週末にはメジャーSQを控えており、需給主導で一時的に荒い値動きをみせる場面もありそうです。

堅調な動きが期待されますが、日足は「三空」ですので、今週前半はもみ合う場面も予想されます。
チャート上では、75日線(15275円)、週足ベースでは13週線(15342円)となっており高値が抑制されそうです。上昇トレンド入りの判断としては売買代金2兆円越えなどボリュームが必要となりそうです。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
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3月7日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-07 08:35:56 | Weblog
3月6日の東京株式市場は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を巡る報道が好感され、買いが入り上昇しました。
日経平均 15,134.75円(+237.12円)
日経平均先物 15,120円(+240円)
TOPIX 1,228.36(+15.46)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1証券・商品先物取引(東証1)2不動産業(東証1) 3情報・通信業(東証1) 4その他金融業(東証1) 5鉄鋼(東証1) 6非鉄金属(東証1) 7海運業(東証1) 8銀行業(東証1) 9輸送用機器(東証1) 10建設業(東証1)
目立った銘柄では、日本電子材料(6855)、日本冶金工業(5480)、アプラスフィナンシャル(8589)、リブセンス(6054)、東洋埠頭(9351)、アウトソーシング(2427)、クミアイ化学工業(4996)、石井鐵工所(6362)、澁谷工業(6340)、ジャストシステム(4686)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそろって上昇しました。
ガンホー・オンライン(3765)、ファンコミュ(2461)、いちごグループ(2337)、日本マイクロニクス(6871)、ハーモニック(6324)、デジタルガレージ(4819)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)、アドウェイズ(2489)、ナノキャリア(4571)などは上昇、シャクリーGG(8205)、ニューフレア(6256)、クルーズ(2138)、3DM(7777)、J・TEC(7774)、ポラテクノ(4239)、エナリス(6079)などは下落。
目立った銘柄では、常磐開発(1782)、ファステップス(2338)、菊池製作所(3444)、アプリックスIP(3727)、イメージ情報開発(3803)、カルナバイオ(4572)、新報国製鉄(5542)、アルチザ(6778)、ぷらっとホーム(6836)、日本テレホン(9425)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16421.89(+61.71)
ナスダック指数:4352.13(-5.85)
シカゴ日経先物:15295円(+175円)
為替(ドル/円):103.07円
(日経平均)騰落レシオ:99.69
(コメント)
6日のNY株式相場は堅調。
週間の新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことで、雇用関係を中心に米景気への改善期待が高まり、終日買い優勢の地合いが続いております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて175円高の15295円で帰ってきております。

東京株式市場は、買い優勢の展開となりそうです。
米株高やECBの緩和観測後退などから、為替市場で円安が進んでおり、輸出関連株を中心に業績改善期待の高まりから強含みのスタートが想定されます。
週末要因や今晩発表される米2月雇用統計、週明けから開かれる日銀金融政策決定会合(~11日)を見極めたいとの思惑から引けにかけては様子見ムードが強まる可能性も考えられます。

日経平均は75日線(15265円)、13週線(15331円)を終値で上回れるかが焦点になろうかと覆われます。

日経平均株価の予想レンジは15200円-15350円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。