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F.I.T濱田のPersonal Blog

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公的年金運用が「アクティブ運用」で高い利回りを目指す!

2014-04-07 09:15:52 | Weblog
公的年金運用が「アクティブ運用」で高い利回りを目指すのはご存じですか?
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、
これまで東証株価指数(TOPIX)並みの利回りを目指す運用から、
運用手法を増やし高い利回りを目指すと発表しております。

具体的には
・「JPX日経インデックス400」並みの利回りを目指す運用
・不動産投資信託(REIT)への投資も始めた。と発表がされております!
(2014年4月5日の日経新聞より)

週末は米雇用統計発表ですね!

2014-04-04 08:14:28 | Weblog
米国3月の雇用統計の予想は、失業率が6.6%(2月が6.7%)
非農業部門雇用者数は前月比+19.0万人(2月が+17.5万人)が見込まれています。
3月の連邦公開市場委員会(FOMC)でフォワードガイダンス(将来の金融政策指針)
としての失業率目安(6.5%)が撤廃されたことで、これまでのような注目度合いは低下しているか注目です。

昨日の日経平均は約3週間ぶりに節目の15,000円を回復しました。
引き続き上げ下げしながら3月7日の15,312円を目指す動きに期待しております。
急ピッチな上昇などから15,000円乗せの達成感から軽い調整が予想されます。
ここからは押し目待ちかな?

来週よりメールマガジンの配信先を変更させていただきます。
それに伴って、こちらのアドレスはからの配信は今週で終了させていただきます。
再度、配信希望いただける方は、恐れ入りますが弊社のホームページにて
メルマガの再登録をお願いを申し上げます。

4月3日の東京株式市場デイリーコメント

2014-04-03 08:24:36 | Weblog
4月2日の東京株式市場は、先物主導で買い進められ日経平均株価は幅のある反発となりました。
日経平均 14,946.32円(+154.33円)
日経平均先物 14,970円(+210円)
TOPIX 1,211.36(+7.11)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1不動産業(東証1) 2その他金融業(東証1) 3証券・商品先物取引(東証1) 4海運業(東証1) 5銀行業(東証1) 6石油・石炭製品(東証1) 7機械(東証1) 8パルプ・紙(東証1) 9輸送用機器(東証1) 10建設業(東証1)
目立った銘柄では、レシップホールディングス(7213)、エイチーム(3662)、ケネディクス(4321)、ネクスト(2120)、SMK(6798)、飯田GHD(3291)、APカンパニー(3175)、足利ホールディングス(7167)、Paltac(8283)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がともに上昇となりました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、VTHD(7593)、クルーズ(2138)、ジーテクト(5970)、ポラテクノ(4239)、サイバー(4751)、ペプチドリーム(4587)、アドウェイズ(2489)、ナノキャリア(4571)などがそろって上昇しました。
目立った銘柄では、トレンダーズ(6069)、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)、タツモ(6266)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16573(+40.39)
ナスダック指数:4276.46(+8.42)
シカゴ日経先物:15080円(+110円)
為替(ドル/円):103.85円
(日経平均)騰落レシオ:97.66
(コメント)
2日のNY株式相場は4営業日続伸。
3月のADP雇用統計は19.1万人増と市場予想(19.5万人増)を下回ったものの、雇用情勢は堅調。また、2月の製造業受注指数の伸びが予想を上回ったことも好感されており、週末に3月の雇用統計の発表を控えるなか、底堅い展開となっております。
S&P500は連日の過去最高値更新です。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて110円高の15080円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は買い優勢の展開かと思われます。
昨日の日経平均株価は一時15000円台を回復しております。ただ、東証1部の騰落銘柄数は、値上がり807/値下がり858と若干売り優勢でした。
主力銘柄では、追加緩和期待から三菱地所や住友不などの不動産大手、三菱UFJや三井住友といったメガバンクなど金融緩和の恩恵を受ける銘柄が上昇し、ファストリやソフトバンクといった値がさ株の上昇も指数を押し上げております。
今日はCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて110円高の15080円で帰ってきており、終値で15000円を超えられるか注目されます。

日経平均株価の予想レンジは14900円-15100円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

4月2日の東京株式市場デイリーコメント

2014-04-02 08:28:39 | Weblog
4月1日の東京株式市場は、前日まで4日続伸と連騰していたこともあり上値重く日経平均株価は反落いたしました。
日経平均 14,791.99円(-35.84円)
日経平均先物 14,760円(-20円)
TOPIX 1,204.25(+1.36)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1水産・農林業(東証1) 2空運業(東証1) 3建設業(東証1) 4鉱業(東証1) 5鉄鋼(東証1) 6ガラス・土石製品(東証1) 7電気機器(東証1) 8海運業(東証1) 9銀行業(東証1) 10保険業(東証1)
目立った銘柄では、山一電機(6941)、不動テトラ(1813)、藤倉ゴム工業(5121)、ディップ(2379)、サカイオーベックス(3408)、ネクシィーズ(4346)、前田建設工業(1824)、共和電業(6853)、太平電業(1968)、ライト工業(1926)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は上昇しましたが、マザーズ指数は小幅安となりました。
セリア(2782)、ナカニシ(7716)、3DM(7777)、USEN(4842)、コロプラ(3668)、ペプチドリーム(4587)、ナノキャリア(4571)などは上昇し、いちごグループ(2337)、ハーモニック(6324)、マイクロニクス(6871)、デジタルガレージ(4819)、クルーズ(2138)、ミクシィ(2121)、ユーグレナ(2931)、CYBERDYNE(7779)などは下落。
目立った銘柄では、シーエスロジネット(2710)、ソケッツ(3634)、イメージ情報開発(3803)、パイプドビッツ(3831)、タツモ(6266)、アドテック プラズマ テクノロジー(6668)、センコン物流(9051)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16532.61(+74.95)
ナスダック指数:4268.04(+69.05)
シカゴ日経先物:14910円(+150円)
為替(ドル/円):103.67円
(日経平均)騰落レシオ:103.57
(コメント)
4月1日のNY株式相場は上昇。
中国の製造業指数を受けて中国や欧州株式相場が上昇した流れを受け買いが先行しております。また、3月自動車販売台数が予想を上回ったことも好感され終日堅調推移となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて150円高の14910円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は買い優勢の展開かと思われます。
景気に対する楽観的な見方が米市場で広がっており、S&P500は過去最高値を更新。
為替も1ドル=103円台半ばまで円安が進んでおり、米経済指標の好転を手がかりに円安進行が期待されます。そのため、朝方はCME先物にサヤ寄せする形が想定されます。米自動車販売が好調でトヨタなど自動車株、関連株など、製造業が注目されそうです。ただ、経済指標や決算発表では特に目立ったものがなく、前日同様に膠着感が強まる場面も考えられます。

日経平均株価の予想レンジは14800円-14900円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

4月1日の東京株式市場デイリーコメント

2014-04-01 07:41:23 | Weblog
3月31日の東京株式市場は、米NY株高や為替の円安など外部環境の後押しもあり日経平均株価は続伸いたしました。
日経平均 14,827.83円(+131.80円)
日経平均先物 14,780円(+80円)
TOPIX 1,202.89(+16.37)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1保険業(東証1) 2非鉄金属(東証1) 3その他金融業(東証1) 4不動産業(東証1) 5海運業(東証1) 6石油・石炭製品(東証1) 7ゴム製品(東証1) 8金属製品(東証1) 9情報・通信業(東証1) 10輸送用機器(東証1)
目立った銘柄では、レシップホールディングス(7213)、ブレインパッド(3655)、帝国繊維(3302)、ナガイレーベン(7447)、リソー教育(4714)、enish(3667)、三井海洋開発(6269)、ジャパンパイル(5288)、日本農薬(4997)、サンフロンティア不動産(8934)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数ともに上昇いたしました。
いちごグループ(2337)、デジタルガレージ(4819)、3DM(7777)、コロプラ(3668)、ミクシィ(2121)、エナリス(6079)などは上昇し、セリア(2782)、ナカニシ(7716)、マイクロニクス(6871)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、CYBERDYNE(7779)、ユーグレナ(2931)、カイオム(4583)などは下落。
目立った銘柄では、シーエスロジネット(2710)、グリムス(3150)、サイバーリンクス(3683)、ディー・エル・イー(3686)、イメージ情報開発(3803)、日本通信(9424)、日本テレホン(9425)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16457.66(+134.60)
ナスダック指数:4198.99(+43.24)
シカゴ日経先物:14815円(-15円)
為替(ドル/円):103.2円
(日経平均)騰落レシオ:100.86
(コメント)
31日のNY株式相場は続伸。
ダウ工業株30種平均は前週末終値比134.60ドル高の1万6457.66ドルと、約2カ月半ぶりの高値で終了しております。
FRBのイエレン議長は31日シカゴで講演し、強力な金融緩和策への約束は「今後しばらく必要だ」などと、金融政策で経済や雇用の改善を当面後押ししていく姿勢を強調し、緩和継続への期待から買い安心感が広がっております。また、ロシア軍の一部がウクライナ国境付近から撤退していると報じられ(外部要因が落ち着き始めており)今後は米指標の改善度合いに関心が集まりつつあります。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて15円安の14815円で帰ってきております。

本日に東京株式市場はもみ合う展開かと思われます。
昨日は月末や期末のドレッシング買いなどで金融株が堅調に推移しております。中でも三菱UFJや三井住友などのメガバンクは前週末から強含みの推移が続いております。
個別では、三井不は政府の特区に関する骨格が発表されたことを材料視され買われております。また、イオンの格安スマホ販売報道から仮想移動体通信事業者(MVNO)関連の日本通信はストップ高。
本日は、8時50分に3月日銀短観、ザラ場中には中国3月製造業PMI(10:00)や中国3月HSBC製造業PMI確報値(10:45)の発表が予定されており、出入りの激しい展開も予想されます。

日経平均株価の予想レンジは14700円-15000円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
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3月31日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-31 08:33:04 | Weblog
3月28日の東京株式市場は、もみ合いながらも上昇基調が継続し日経平均株価は続伸いたしました。
日経平均 14,696.03円(+73.14円)
日経平均先物 14,700円(+60円)
TOPIX 1,186.52(+9.62)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1その他金融業(東証1) 2空運業(東証1) 3証券・商品先物取引(東証1) 4銀行業(東証1) 5倉庫・運輸関連(東証1) 6食料品(東証1) 7小売業(東証1) 8不動産業(東証1) 9サービス業(東証1) 10陸運業(東証1)
目立った銘柄では、APカンパニー(3175)、アークランドサカモト(9842)、JBR(2453)、日本瓦斯(8174)、パンチ工業(6165)、加藤製作所(6390)、エイベックス(7860)、HUG(3676)、ブレインパッド(3655)、能美防災(6744)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数ともに上昇いたしました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、ハーモニック(6324)、ニューフレア(6256)、3DM(7777)、デジタルガレージ(4819)、USEN(4842)、J・TEC(7774)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、タカラバイオ(4974)、CYBERDYNE(7779)、ユーグレナ(2931)、エナリス(6079)、カイオム(4583)などがそろって上昇しました。
目立った銘柄では、シグマクシス(6088)、京王ズホールディングス(3731)、サイオステクノロジー(3744)、山田債権回収管理総合事務所(4351)、新報国製鉄(5542)、日本通信(9424)、日本テレホン(9425)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16323.06(+58.83)
ナスダック指数:4155.76(+4.53)
シカゴ日経先物:14795円(+95円)
為替(ドル/円):102.87円
(日経平均)騰落レシオ:103.90
(コメント)
28日のNY株式相場は3営業日ぶりに反発。
米主要株価指数は堅調な欧州株の流れを引き継いだほか、米2月個人消費支出と個人所得が市場予想通りの堅調な結果となったことで買いが先行しております。ただ、その後は四半期末を控えた利益確定の売りが強まったことから次第に上値の重い動きとなっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて95円高の14795円で帰ってきております。

本日に東京株式市場はカイ優勢かと思われます。
経済指標が改善した米市場や円相場の下落、CME225先物(円建て)の清算値(14795円)などから、寄り付きは強含むことが予想されます。8時50分に2月鉱工業生産に発表され、市場予想とどの程度乖離するか注目されます。
前週末の日経平均は25日線(14742円)に上値が抑えられる形となておりますが、3月4日以来(14721円)となる終値ベースでの同線越えを達成すれば、15000円台を伺う展開も予想されます。

日経平均株価の予想レンジは14700円-14850円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
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3月27日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-27 08:36:19 | Weblog
3月26日の東京株式市場は、米NY株高を好感した買いや期末配当狙いの買いも入り日経平均株価は反発いたしました。
日経平均 14,477.16円(+53.97円)
日経平均先物 14,390円(+130円)
TOPIX 1,172.07(+8.37)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1保険業(東証1) 2機械(東証1) 3精密機器(東証1) 4非鉄金属(東証1) 5食料品(東証1)6その他製品(東証1) 7ガラス・土石製品(東証1) 8輸送用機器(東証1) 9電気機器(東証1) 10不動産業(東証1)
目立った銘柄では、マーベラスAQL(7844)、サンケン電気(6707)、アークランドサカモト(9842)、世紀東急工業(1898)、レシップホールディングス(7213)、SUMCO(3436)、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、トラスト・テック(2154)、コタ(4923)、ルネサスエレクトロニクス(6723)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ続落いたしました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ジーテクト(5970)、タカラバイオ(4974)、ミクシィ(2121)、アドウェイズ(2489)などは上昇し、セリア(2782)、ハーモニック(6324)、デジタルガレージ(4819)、3DM(7777)、ポラテクノ(4239)、ペプチドリーム(4587)、カイオム(4583)などは下落。
目立った銘柄では、アスカネット(2438)、リアルコム(3856)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16268.99(-98.89)
ナスダック指数:4173.58(-60.69)
シカゴ日経先物:14295円(-95円)
為替(ドル/円):102.01円
(日経平均)騰落レシオ:89.20
(コメント)
26日のNY株式相場は反落。
予想を上回る米耐久財受注が好感されて買い先行となりましたが、オバマ米大統領が会見でロシアを非難すると地政学リスクに対する警戒感が高まり、主要株価指数は安値引けとなっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて95円安の14295円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は売り優勢かと思われます。
米オバマ大統領のロシア非難で地政学リスクが高まっており、買い手控えのムードが強まっております。
今日は配当権利落ち日を迎え、日経平均の配当落ち分は約100円とみられていますが、(配当)落ち分(約100円)を埋める動きは期待しがたいと思われます。
そんな中、大型株よりも中小型株が選好されようと思われます。昨日上場したサイバーダインに絡んだロボット関連株の動向に注目したいと思います。また、防衛関連株なども選好されるか注目されます。

日経平均株価の予想レンジは14250円-14400円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
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3月26日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-26 08:08:54 | Weblog
3月25日の東京株式市場は、引けにかけて売り物に押され日経平均株価は反落いたしました。
日経平均 14,423.19円(-52.11円)
日経平均先物 14,260円(-140円)
TOPIX 1,163.70(+0.66)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1鉱業(東証1) 2パルプ・紙(東証1) 3繊維製品(東証1) 4陸運業(東証1) 5倉庫・運輸関連(東証1)6非鉄金属(東証1) 7ゴム製品(東証1) 8海運業(東証1) 9金属製品(東証1) 10卸売業(東証1)
目立った銘柄では、バリューコマース(2491)、じもとホールディングス(7161)、帝国繊維(3302)、日本瓦斯(8174)、TASAKI(7968)、福井コンピ(9790)、日本基礎技術(1914)、日立国際電気(6756)、日立金属(5486)、学情(2301)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ反落いたしました。
ガンホー(3765)、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、ニューフレア(6256)、3DM(7777)、クルーズ(2138)、J・TEC(7774)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ミクシィ(2121)、カイオム(4583)、ユーグレナ(2931)、エナリス(6079)などがそろって売られ下落しました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16367.88(+91.19)
ナスダック指数:4234.27(+7.88)
シカゴ日経先物:14355円(+95円)
為替(ドル/円):102.25円
(日経平均)騰落レシオ:93.43
(コメント)
25日の米国株式相場は上昇。
欧州株が上昇した流れを受け朝方は買いが先行しそうです。アメリカの3月消費者信頼感指数が予想を上回り、住宅関連指数も概ね予想通りとなっております。たものの、前日に下落の目立ったバイオ関連やハイテク関連銘柄を見直す動きとなっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて95円高の14355円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は買い優勢となりそうです。
米景況感の改善など外部環境の落ち着きを背景に、朝方から買い戻しが入りことが予想されます。
3月期末の権利付最終売買日ということもあって幅広い銘柄に株主優待銘柄や高配当銘柄などに物色の矛先が向かおうかと思われます。また、装着型ロボットの開発・製造を手掛けるサイバーダインが本日、東証マザーズに上場します。注目度の高い銘柄だけに、短期筋を中心に思惑買いが中小型株の周辺銘柄に向かう可能性もありそうです。

日経平均株価の予想レンジは14450円-14550円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
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3月25日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-25 08:11:09 | Weblog
3月24日の東京株式市場は、前週末大幅安の反動やアジア株の堅調などを背景に、買い戻しが優勢となり上昇しました。
日経平均 14,475.30円(+251.07円)
日経平均先物 14,400円(+270円)
TOPIX 1,163.04(+17.07)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1精密機器(東証1) 2倉庫・運輸関連(東証1) 3繊維製品(東証1) 4その他製品(東証1) 5陸運業(東証1) 6証券・商品先物取引(東証1) 7小売業(東証1)8ガラス・土石製品(東証1) 9電気機器(東証1) 10食料品(東証1)
目立った銘柄では、ハーツユナイテッドグループ(3676)、JCRファーマ(4552)、パイロットコーポレーション(7846)、SBIHD(8473)、メック(4971)、太平電業(1968)、キムラタン(8107)、岩井コスモHD(8707)、筑波銀行(8338)、PI(4290)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ反発いたしました。
いちごグループ(2337)、ナカニシ(7716)、3DM(7777)、USEN(4842)、クルーズ(2138)、J・TEC(7774)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、カイオム(4583)、ミクシィ(2121)、ユーグレナ(2931)などは上昇し、ガンホー(3765)、マイクロニクス(6871)、サイバー(4751)、アドウェイズ(2489)などは下落。
目立った銘柄では、フィンテック グローバル(8789)、佐藤渡辺(1807)、パシフィックネット(3021)、レカム(3323)、菊池製作所(3444)、じげん(3679)、カイオム・バイオ(4583)、アドテック プラズマ テクノロジー(6668)、アールビバン(7523)などがストップ高となりました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16276.69(-26.08)
ナスダック指数:4226.39(-50.40)
シカゴ日経先物:14290円(-110円)
為替(ドル/円):102.24円
(日経平均)騰落レシオ:95.98
(コメント)
24日のNY株式相場は続落。
中国の3月HSBC製造業PMIが市場予想や前月を下回ったうえ、米国の3月Markit製造業PMIも市場予想(56.5)、前月(57.1)を下回る55.5となったことが嫌気されております。また、ウクライナ情勢に対する不透明感も重荷となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて110円高の14290円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は、様子見となりそうです。
G7で特に目立った材料が出なかったほか、米ナスダック市場の下落や前日の日本株の大幅上昇の反動からハイテク株を中心に売り先行で始まることが想定されます。一方、26日の権利付き最終売買日を前に押し目を拾う動きも期待されます。
足元では売買代金2兆円越えの商いが続いており、2兆円越えの水準をこなせるか注目です。

日経平均株価の予想レンジは14150円-14250円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

3月20日の東京株式市場デイリーコメント

2014-03-20 08:34:47 | Weblog
3月19日の東京株式市場は、米NY株式市場高などから日経平均株価は続伸いたしました。
日経平均 14,462.52円(+51.25円)
日経平均先物 14,420円(+80円)
TOPIX 1,164.33(-1.61)

東証1部・2部市場
業種別ランキング(東証1部)
1医薬品(東証1) 2小売業(東証1) 3食料品(東証1) 4化学(東証1) 5不動産業(東証1) 6倉庫・運輸関連(東証1) 7銀行業(東証1) 8ゴム製品(東証1) 9電気機器(東証1) 10機械(東証1)
目立った銘柄では、CFSコーポレーション(8229)、ビットアイル(3811)、ツガミ(6101)、リンクアンドモチベーション(2170)、ディップ(2379)、東京個別指導学院(4745)、スズデン(7480)、北越工業(6364)、シミックホールディングス(2309)、パンチ工業(6165)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ反落となりました。
ナカニシ(7716)、3DM(7777)、スターツ(8850)、カイオム(4583)、ナノキャリア(4571)などは上昇し、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、クルーズ(2138)、J・TEC(7774)、ポラテクノ(4239)、コロプラ(3668)、サイバー(4751)、ミクシィ(2121)、エナリス(6079)、アドウェイズ(2489)などは下落。
目立った銘柄では、モルフォ(3653)、ウィル(3241)、カイオム・バイオサイエンス(4583)、情報技術開発(9638)などがストップ高まで買われました。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16222.17(-114.02)
ナスダック指数:4307.6(-25.71)
シカゴ日経先物:14500円(+80円)
為替(ドル/円):101.45円
(日経平均)騰落レシオ:86.08
(コメント)
19日のNY株式相場は3営業日ぶり反落。
FOMCではQEによる資産買い入れ額は国債とMBS合わせて100億ドル縮小となったほか、声明文でフォワードガイダンスにおける失業率の閾値(6.5%)の削除されております。ここまでは市場予想通りだったものの、四半期経済予測でFOMC参加者の利上げ見通しが2015年末で1.00%(昨年12月時点:0.75%)、2016年末で2.25%(同:1.75%)へ引き上げられたことや、米2年債利回りや米10年債利回りが上昇したことも重しとなっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて80円高の14500円で帰ってきております。

本日に東京株式市場は、買い優勢となりそうです。
注目された米FOMCでは利上げ前倒し観測が浮上したことで、為替市場はドル買い・円売り観測の流れから、輸出関連株にとっては追い風の状況となります。
3連休を前に手仕舞い売りも想定されますが、日本株の割安感や円売り観測の流れからしっかりするものと思われます。
日経平均は200日線(14505円)意識され。前日も終値ベースで同線を下回っているだけに越えられるかポイントとなります。

日経平均株価の予想レンジは14350円-14600円。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
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