今年になって蕪栗沼詣でが続いている。今日で8回目。土日は毎日行っている。午前はどこかの山で撮影して午後に蕪栗沼へ…というパターンが多い。なぜこんなに通うのか・・・それには理由がある。今,ここにハイイロチュウヒが来ているからだ。猛禽類の中で私が一番好きな鳥だ。何枚か撮れたので,後日アップしようと思う。
さて今日の写真はモズである。この鳥も形態学的には猛禽類とされているが,見た目は「小鳥」という感じだ。今日の午後に撮影したものである。
この鳥を見るといつもある歌を思い出す。サトウハチロー作詞の「もずが枯れ木で」という歌だ。自分が小学生の頃に聞いた歌だが,今でも歌詞とメロディーを思い出すことができる。岡林信康やシュリークスが歌っていたはずだ。メッセージ性は強くはないが,静かに心に沁みる反戦歌だ。
こちらも今日撮影したモズの雌だ。とまっている間ずっとジョウビタキのように尾を上下させていた。雄に比べて過眼線が目立たず,腹に鱗のような模様がある。写真が小さくて分かりづらいが,やはり嘴は鉤状になっている。
夕暮れの帰りの車の中,ハンドルを握りながらいつの間にか「もずが枯れ木で」を口ずさんでいた。
さて今日の写真はモズである。この鳥も形態学的には猛禽類とされているが,見た目は「小鳥」という感じだ。今日の午後に撮影したものである。
この鳥を見るといつもある歌を思い出す。サトウハチロー作詞の「もずが枯れ木で」という歌だ。自分が小学生の頃に聞いた歌だが,今でも歌詞とメロディーを思い出すことができる。岡林信康やシュリークスが歌っていたはずだ。メッセージ性は強くはないが,静かに心に沁みる反戦歌だ。
こちらも今日撮影したモズの雌だ。とまっている間ずっとジョウビタキのように尾を上下させていた。雄に比べて過眼線が目立たず,腹に鱗のような模様がある。写真が小さくて分かりづらいが,やはり嘴は鉤状になっている。
夕暮れの帰りの車の中,ハンドルを握りながらいつの間にか「もずが枯れ木で」を口ずさんでいた。