本日はホームグラウンドにしている県民の森へ。強風のためか鳥が少ない。上空を飛んでいるカラスやトビも風にあおられて飛びにくそうである。
めぼしい写真が撮れぬまま一旦中央記念館に戻り,風裏になる東斜面を下っていく。斜面の途中のサクラとカエデの林のあたりで10羽位の小さい鳥の群れに出会った。エナガである。
小さくてかわいい鳥だ。うちの家内が大好きな野鳥で,彼女は「エナガのねぐら」という写真集まで持っている。嘴が短くて,体重は10g未満だそうである。
しかしこのエナガ,実はカメラマン泣かせである。とにかくじっとしていない。しかも込み入った枝の中を次から次へと渡り歩いていく。手前の枝が邪魔になってなかなかピントが定まらないのだ。だからきれいに撮れるチャンスがなかなか訪れない。50枚くらい撮ったが,うまく取れたのは半分以下か…。
この群れは斜面の下の方に移動していったので,上から撮影することができた。やっぱり上から見てもかわいいもんだな…。
めぼしい写真が撮れぬまま一旦中央記念館に戻り,風裏になる東斜面を下っていく。斜面の途中のサクラとカエデの林のあたりで10羽位の小さい鳥の群れに出会った。エナガである。
小さくてかわいい鳥だ。うちの家内が大好きな野鳥で,彼女は「エナガのねぐら」という写真集まで持っている。嘴が短くて,体重は10g未満だそうである。
しかしこのエナガ,実はカメラマン泣かせである。とにかくじっとしていない。しかも込み入った枝の中を次から次へと渡り歩いていく。手前の枝が邪魔になってなかなかピントが定まらないのだ。だからきれいに撮れるチャンスがなかなか訪れない。50枚くらい撮ったが,うまく取れたのは半分以下か…。
この群れは斜面の下の方に移動していったので,上から撮影することができた。やっぱり上から見てもかわいいもんだな…。
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