また久々の更新になってしまった。早朝に家を出て通勤途中などにちょこちょこと撮影はしているのだが,ブログを更新する時間がなかなか取れない。「時間は作るもの」とはよく言われるが,それさえもままならない状況が続いている。結局,睡眠時間を削るしか選択の余地がないのだ。
5月18日の月曜日,久々の平日休みとなった。この日も夜明け前に出発して蔵王野鳥の森を目指す。前日は飲み会だったにもかかわらず,体調はすこぶる良好である。
到着して車から降りた途端,おびただしい数の鳥の鳴き声に出迎えられ期待に胸が高鳴る。結論を先に言うと,この日はすばらしい収穫があった。キビタキ,オオルリ,ヤブサメ,ヤマガラ,ホトトギスなどの姿をとらえることができた。そして,前回ここで見かけたフクロウの姿もカメラに収めることができた。その中からキビタキの写真を紹介する。
この鳥は夏鳥で宮城県では4月下旬辺りから見られる。森や林の中層を飛ぶ習性があるので,横からの写真が比較的撮りやすい。特に今年は例年に比べて個体数も多いような気がする。鳴き声も美しく,色彩豊かで(雌は地味だが)被写体として魅力的な鳥である。
こちらの個体は最初のやつより色が濃い。黄色というよりは山吹色や橙色に近い。バードカービングのモチーフにもなりそうな美しい小鳥だ。
今朝,カッコウの声を聞いた。近々撮影に行ってみようと思う・・・。
5月18日の月曜日,久々の平日休みとなった。この日も夜明け前に出発して蔵王野鳥の森を目指す。前日は飲み会だったにもかかわらず,体調はすこぶる良好である。
到着して車から降りた途端,おびただしい数の鳥の鳴き声に出迎えられ期待に胸が高鳴る。結論を先に言うと,この日はすばらしい収穫があった。キビタキ,オオルリ,ヤブサメ,ヤマガラ,ホトトギスなどの姿をとらえることができた。そして,前回ここで見かけたフクロウの姿もカメラに収めることができた。その中からキビタキの写真を紹介する。
この鳥は夏鳥で宮城県では4月下旬辺りから見られる。森や林の中層を飛ぶ習性があるので,横からの写真が比較的撮りやすい。特に今年は例年に比べて個体数も多いような気がする。鳴き声も美しく,色彩豊かで(雌は地味だが)被写体として魅力的な鳥である。
こちらの個体は最初のやつより色が濃い。黄色というよりは山吹色や橙色に近い。バードカービングのモチーフにもなりそうな美しい小鳥だ。
今朝,カッコウの声を聞いた。近々撮影に行ってみようと思う・・・。
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