おかずまるの潰瘍性大腸炎(UC)日記

潰瘍性大腸炎もち理学療法士の体験や心模様を、思い付いたときに書き綴ってます。

持ち直し!

2014-08-05 19:42:56 | 診察
ドキドキの診察。

今日は予約の診察日。仕事してる前提での予約だったので、14時の予約枠。
検査室めちゃ人少なくて、「おっ?雨のお陰で少ない?」なんて喜んだのも束の間…
内科ブロック、すごい人(・・;)
予備のパイプ椅子まで出てきてる(-_-;)

待たされること、2時間。
やっと診察室へ。

國ちゃん先生が一言。
「どうですか?調子は?大分よくなったんでは?」
検査結果が、良くなってたみたい(^O^)
先週9.8まで下がってたヘモグロビンが、今日は12.1まで回復し、CRPも正常範囲に戻ってる!
鉄が少ないのが気になるけど、國ちゃん先生の中ではそれほどでもないみたいだし。
とりあえず一安心。

先週の状態では、ホントに手術も考えなきゃだったけど、これならなんとか9月までもつだろう、と。
これなら治験にもエントリーできるだろう、と。

抗体ができたとはいっても、レミケードも一応効いているのではないだろうか、と、國ちゃん先生。
効いているから、たった1週間の休養でここまで持ち直したのではないか、と。
とにかくこの病気はストレスが一番良くないから、何度行っても仕事休まなかった私には、半ば強制的に診断書書いて休ませたとのこと( ̄▽ ̄;)

「毎日毎日、これでもかってくらい寝れるんです」
「それだけ疲れてるってことですよ」
( ̄0 ̄;) 「あ、そぅですか…」
「診断書の病休はあと1週間あるので、とりあえずあと1週間休んでみて、来週火曜日の診察のときに、その後どうするかを決めましょう」

場合によっては病休継続も視野に入れた國ちゃん先生の話し方。
まぁ、自分でも本調子になるまで休んだ方が良い気がしてきたから、それもありかな、なんて。

「病院なんだから、そこまで過酷に働けとは言わないでしょう。無理させて、手術になったら何ヵ月も仕事休むことになるんだから」
と、最後にさりげなく手術の話をチラつかせるあたり、さすが國ちゃん先生だよ(;´д`)

そんなこんなで、今日の診察終了。

あと1週間、エレンタール地獄で頑張ってみることに。
固形物は腸を擦るから、ゼリーとかなら食べれるのでは?とのことだったので、帰りに豆腐専門店によって色んな豆腐を買ってみた(^O^)

お腹冷やさないよーにしなきゃね、豆腐で。

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