おかずまるの潰瘍性大腸炎(UC)日記

潰瘍性大腸炎もち理学療法士の体験や心模様を、思い付いたときに書き綴ってます。

今後の見通し

2016-09-06 14:33:33 | 診察
今日は治験でした。
あと6回、治験で点滴できます。
ちょうど一年。
最終投与が、2017年8月15日。

…國ちゃん先生が最近診察の度に言う。
「これ、治験終わったらどうするかね」
絶好調に効いているだけに、治験薬が使えなくなったらどーなるかわからないから。

治療パターンが提示された。
・ヒュミラ
・手術

え?!それだけ??(;´д`)

手術は、再燃してかなり悪い状態になってからではリスキー過ぎるので、再燃した初期にした方が良いんだって。

そーゆーこと、考え始めなきゃいけないんだって。

治験終わっても、もしかしたらしばらくは良い状態かもしれない。
もしかしたら、一気に崩れるかもしれない。
一度崩れたら、また治験前みたいにしんどくなる可能性大!!そうなってから手術考えたのでは、遅いんだって。


ついでに聞いてみた。

妊娠や出産したらお薬はどうなるんですか?と。
・薬によって、休薬と再開の期間が決まっている。
・免疫抑制のイムランは使えないので、妊娠する前に服薬中止。
・お薬止めたことで腸子悪くなったら、出産よりもまず手術。

なんか、今、腸子良いから、再燃とか手術とかは他人事みたいに考えてたけど…すべて自分のことだって、再認識。
治験が終わりに近付いて、だんだん手術が現実に近付いてきてる気がする。。。

なんか、凹む…

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