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モデルは誰でもできます(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年02月03日 | モデル・アイドルのポーズ・表情・心構え
モデルは誰でもできます。

女性誌のモデルにあこがれる女性が非常に多いことは、MIXIの画像やコミュニティを見ているとよくわかります。

確かに、女性誌のモデルは美人なのでしょうが、

ポートレートを撮影する写真家(女性写真がうまい一部のプロとごく一部のハイアマチュア)が撮影すると誰でも美人に写るのです。

その写真家。修正するのがうまいのか?

違います。修正はしません。

ポーズ、表情、光線、カメラアングルで、その女性のもっとも魅力的な瞬間を撮影するのです。

その女性が魅力的に見えるヘアメークして、その女性に似合う服装を着ることは当然ですが・・・・

たとえば、

真正面から写しますと、体の横幅に両腕の太さが加わりますから、太って見えます。

モデルをカメラにむかって斜めか横にすると、やせて見え、バストとヒップのふくらみからプロポーション抜群の女性に見えるのです。

モデルが立ち、カメラマンも立って撮影しますと、モデルの胸の高さぐらいから撮影しますから、全身を撮影すると、顔が大きく、胴が長く、足が短く写ります。

カメラマンがしゃがんで低い位置から撮影すると、足が長く、胴が短く、顔が小さく写ります。

強めのライトを顔にあてて美人にしてしまうことも宣材写真ではやるようです。

モデルの宣材写真やお見合い写真は、

写真家が技術を駆使して実物以上に美人に見えるように撮影

しています。だからお金がいただけるのですが・・・・

ポートレートの撮影の場合も、宣材写真ほどではありませんが、

写真家はポーズと表情をリードしながら撮影して、そのモデルの魅力を表現します。

ごくまれに写真家の努力の甲斐もない女性もいなくもないのですが、
まあそういう女性はモデルになろうと本人も思わないでしょうから、

ほぼ誰でもモデルになれます。

この女性は野崎瞳さん。

東京写真連盟の撮影会には時々出ているようですが、それ以外では見かけません。

まあ美人ですが、ふだんは・・・・・をやっていて、モデルと関係のない仕事だそうです。

この女性の写真は評判も上々なのですが、

前回の撮影会からの期間が開きすぎると、ポーズについては細かく教えながら撮影する必要

があるようです。

アマチュアの撮影会では、レフ係りの役員がつきますし、ベテランカメラマンがやさしく教えますから、モデルは誰でもできます。

一部のレースクイーン出身者、グラビア経験者がポーズができるとばかり、知っているポーズをはじめます。

しかし、小さい小規模の撮影会と大規模な撮影会では、ポーズも違います。
グラビア撮影、中小のファン対象の撮影会、ポートレート作品の制作を目的とする撮影会では、それぞれポーズが違います。

経験を積んだモデルとしては、撮影会にくるカメラマンに合わせたポーズをするとよいでしょう。

新人モデルの場合は、レフ係りの主催者役員や、ベテランカメラマンの要望にあわせていれば無難です。

少し容姿に自信があれば、撮影会のモデルなんて誰でもできます。







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