ようこそガンバ
画像は、随分前の年の秋のもの・・・
今日は、遠くから親戚のご家族が来てくれて、久しぶりに皆さんの元気にお会い出来て嬉しかった~
楽しい時間があっという間に過ぎてしまった
お帰りになって、お席を見たら、お忘れ物?
まさちゃんが、ちょうど、お母さんの施設に届け物があったので、お泊まりの旅館に届けてあげることにした
車のナビでお宿に行こうと思ったら、ナビがちょっと、とんでもないところを案内してくれて
これは、ヤバイかな・・・って、また町中に戻って、人に旅館を聞いたら、
「向こうの上の方だと思いますよ~」って教えてくれたので、車をその近くに停めて歩いて行くことにした
そしたら、それがね意外と道が遠くて、途中、何だか人気もない寂しい山道を通り、クマ大丈夫?って思うと思うと、ちょっと一人歩きは怖かった
「そうや、、、携帯で音楽ならすか」って、慌てて音楽ならそうと思って見たけど、ちょっと周りも薄暗くなっていて、慌てて、あちこち押してたら、うっかりiTuneを削除してしまった(アラアラ)
そうこうしてる間に、やっと目的の宿に着き、お届け物を渡して、笑顔で別れたけど
いよいよ、帰り道
「確か、この道だったよな・・・」って、下り始めたら、さっき見えたはずの旅館は無くて、寂しい道が続いてる
またまたヤバイな~道間違えた?
誰も通らない寂しい道が続いていて、ちょっと怖くなってきた、音楽は削除しちゃったし、英語の勉強のアプリつけて、最大音量でかけてみたけどたいした音量でもなく
しばらくしたら、住宅街に入っていった
でも、田んぼが広がる住宅街で、寂しい道・・・「こんなとこで、ひょっこりクマが出てきたら?」って思ったら、またまた怖くなり
まさちゃんは、思い切って、一つのお家のチャイムを鳴らした
「すみません、道間違えちゃったみたいで、総湯の方へ戻りたいんですけど、、、」って、心細そうにまさちゃんが言ったら
出て来てくれた若いお兄さん・・・
「ここから15分はかかるな、、、危ないから、車で送ってあげましょう~」なんて優しいことを言ってくれて、まさちゃんを戻りたいところまで、送って下さったよ
世の中には、優しい人もちゃんと居てくれるんだなぁ、、、って、とっても有り難かった
夜は、ボクササイズで楽しく汗を流してきた
今日も、お母さんを病院に連れて行ったり、ちょっとバタバタしていたし、お休みしようかな~って思ったけど
行って、いい汗流して、みんなと笑って楽しかった
やっぱり行ってよかったって思ったよ
さ~ぁ!明日も笑顔でガンバ
みんな元気だして頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね~