昨日は永平寺に行きました～

お母ちゃん、８２歳今度来てくれる時には、足が元気でいてくれるだろうか、、、そんなこと考えて元気なうちにと永平寺に連れて行くことにした。

永平寺は曹洞宗の総本山、家の実家の本山でもあるし、信仰深いお母ちゃんは神社やお寺にお参りするのが好きなんよ。

今から約７６０年前、道元禅師によって開かれた座禅修行の道場なんだそうだ。奥深い山の奥に、昔の人は、どうやってこんな大きな建物を建てたんだろう、、、って圧倒されるようだった。

寺院の建物の事を『伽藍』って言うらしいけど、法堂（はっとう）よばれる一番奥というか一番上のお堂までに行くには、低い階段だけど百以上もある階段がず～っと続いてるんよ

お母ちゃんも上を見上げながら、( ´ー｀)フゥー．．．~って言ってたけど何とか階段をあがりきって、上のお堂にたどり着けた。ちょっと一服して座ると「これが最後かな、、、」と言うので、「なにいっとるん！秋にまた来るんやよ。」って、心の中でまたきっと来れるように祈りながら言った。

廊下に展示してある秋の真っ赤なもみじに囲まれた永平寺の写真が素晴らしかった。だから、ぜったい秋にまた、お母ちゃん連れてくるぞ
ってまさちゃんは心に誓った。

永平寺に行って、感心したのは、修行僧の方々が朝三時半に起きてお寺のすみずみまで、綺麗に掃除されていることだった。廊下も拭き込まれて、滑りそうなくらいピカピカに光っているし、窓ガラスも一点の曇りもないくらい磨きあげられていた。

徹底的に磨かれたお堂のなかは、やはり気持ちよい空気が流れていたよ綺麗にするって大事なんだな、、、って片付けてない自分のうちのこと反省したわ

何百年のたっているという大きな大きな杉の木に囲まれて、観光地ではあるけれど、なんか気持ちまで綺麗にしてもらえたみたいな永平寺参りの一日だったよ

朝から三つの＊うれしい＊に出合った！

今日は久しぶりに朝の散歩に出た。お天気いいし、お母ちゃんにばかり「散歩しないと足がダメになるよ～」って言ってないで、自分もあるかなくちゃ、、、と思ってね。

少し歩いてると、犬と連れた女の人に出会った。まさちゃん、たいがい散歩ですれ違う人には挨拶するけど、うつむいて通り過ぎてく人もたまにいる。

でも、今朝のその人は違ってたあちらから、結構大きな声で元気よく「おはようございま～す！」って挨拶してくれたんよ。散歩で挨拶する時は、、お愛想ていどしかしたことなかったから、ちょっとビックリでも、なんだか嬉しかったわ

そして、ジョギングのふり始めたら、やっぱり久しぶりだからか、ただでさえ重たい体がもっと重く感じられた。あぁ、やっぱ、歩かないとダメだよね

しばらく行くと、自転車にのったオジサンがこちらの方にやって来た。まさちゃん、おじさんにもご挨拶するけど、たいがい小さな声ですれ違ってく人が多い。でも、今朝のオジサンはむこうから何か知ってるみたいに「おはよう！」って、とても元気よく声かけてくれたんよ。それも、なんだか「がんばれよ～」って言ってくれてるみたいで嬉しかった

帰り道は川沿いを歩いて帰るんだけど、そこで今日は素敵な光景にであったんだよ朝日が、川面に反射して、キラキラ輝いてるんだけど、それがスゴかった普通のキラキラは今までにも見た事あるけど、今朝のは一つ一つはとっても大きくて、結構広い範囲で輝いてたんよ

まさちゃんが歩いていくと、そのキラキラも川の流れに沿って、まるでついてくるみたいにしばらく輝きがついてきた一人感激してたら、ちょうど川沿いを草刈してるお祖母ちゃんに出合った。

「おばあちゃん、おいくつ？」「私、もう８８歳になってしもうたわね」って元気そうに答えてくれた。「でも、お元気やねおばあちゃん、１００歳まで元気でいてね」「ふ～ん、１００までおりそうやわ」

とっても元気なおばあちゃんと別れて歩きだして、ふと川を見たらもうあのすごいキラキラは消えていた。あんなキラキラは後にもさきにも見ることないだろうな、、、と思いながら帰ってきた。

今朝はうれしい！にたくさん出会えたいい朝だったよ。やっぱり、元気な声や挨拶は人に元気を与えてくれますね。今朝出会った女の人、オジサン、お祖母ちゃん、おひさまのキラキラさん有難う有難う
また、今週も元気にがんばろうっと

そうだった、今日は父の日天国のお父さん、おとうちゃんにもありがとう　　

自然のちから

今日はお天気良さそうなので、お母ちゃんを福井の勝山まで、連れて行きました。少し厚いくらいだけど、緑と空の青がとっても綺麗で　
したよ。スキー場ジャムです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ハンググライダーの教室がにぎわっていました。

　　　　　　　　　

冬になると、ここはスキー場で、スキー客でにぎわいます。こんなに綺麗に花が咲いていることを期待してなかったので、いっぱい咲いてる花に出会えて嬉しかったです。


　　　　　　　　　　

今日は朝から、そんなにハイテンションではなかったけれど、自然の
山々、そして青い大きな空を眺めてると、気持ちがぐ～んと癒されてまさちゃんパワーがだんだん出てきました。もちろん、母も喜んでお風呂に入り、「昼間から、贅沢なことや、、、」と申し訳なさそうに、でも満足そうに青空の下、露天風呂に入ってました。

お風呂に入り、お母ちゃんが滑ると危ないので、手を引いて浴場を歩いてたら、入り口のドアのガラスにまさちゃんと母の姿が映りました。思ったより、母はとて小さくなって、大柄のまさちゃんの半分くらいに見えました。「小さくなっちゃったな、、、」って一人でガラス見つめてました。

「お母ちゃん、こんなに綺麗な山や空、ちゃんと覚えておいてね！秋にまた連れてきてあげるからね」と約束して帰ってきました。

きっと、秋にも、その次の春にもずっとずっと連れてきてあげたいな、、、と思える大自然でした

二日目のカラオケに行きました～

お母ちゃんが、自分がカラオケ教室で習ってた、レパートリーの曲名を思い出せなくて、昨日はなんとか四曲ほどを歌ってた。（こんな日も来るかと、お母ちゃんのレパートリーをまさちゃん自分のメモ帳にメモしてあったんだけど、そのメモ帳がどこにいったのかが思い出せなかったんよ）

思い出せないと嫌なもので、う～んう～んお風呂に入っても考えてて夜　よし、探し出してみるぞって、ごそごそ探してたら、、、やっと見つかった

そこには、お母ちゃんが習ってた十曲ほどの曲名が並んでて「これは覚えられないわ～」と大事に違う紙にも書き写しておいた。「これで、お母ちゃんも思う存分歌えるぞ」って思うと宝物見つけたみたいに、ちょっと嬉しかった。

今日、用事を済ませて、第二段のカラオケに行った。曲名分かってるから時間も無駄なく、まさちゃん歌ってる間にお母ちゃんの曲名を予約する。

お母ちゃん　長く歌ってない曲を「歌えるかな～」と言いながら、メロディー流れてくると、それなりに一曲を歌ってた。次々、順番に曲入れて、時間も延長してしまったよ。

「やっぱり、お腹から声だすのって、えぇなぁ」って、お母ちゃんも満足そうやったわ。

肝っ玉母ちゃん、今回こちらに来て初めて、まさちゃんにこんな事を言った。「あんたが、遠いこといってしもたから、どんに寂しかったか、、、

結婚して、２５年ほどになるけど初めて母の寂しかった気持ちを聞いたよ。まさちゃんも、自分の娘が大きくなって、そのころお母ちゃんが寂しかった事がやっとよく分かるようになった。一時は遠くに嫁いだことは、親不孝かな～と思った時もあったわ。

でも、よく考えてみると、まさちゃんここにお嫁に来なかったら、三人も健やかな？子供に恵まれてなかったかも知れない。何度も流産を繰り返し、入院も繰り返したまさちゃんに、パパさんはずっと支えてくれてたし、お義母さんも嫌みや愚痴はひとつも言わないでくれた。

ここにお嫁に来てなかったら、ご近所の楽しい友達と巡り会うこともなかっただろうし、今、まさちゃんの周りにいてくれる全ての人に出会えなかったやろう。

そして、おかあちゃんにも、普段は寂しい思いをさせてるけど、時々連れてきて、思いっきり親孝行できるのも、ここにお嫁に来たからだろうしね。

自分の娘には、あんまり遠くにいって欲しくないと思うけど、お母ちゃんも京都の町中から昔にしたら遠い丹後の町に嫁いだし、まさちゃんも遠くに来ちゃったし、ひょっとしたら娘も遠くに言っちゃうんじゃないかな、、、ちょっと心配

あと一週間、まさちゃんを育ててくれた肝っ玉母さんに親孝行、がんばりま～す親孝行出きる今が幸せに思えます

肝っ玉母さんとカラオケ

今日は雨降り　お母ちゃんをどこにも連れて行けないからカラオケに連れてくことにした

去年まで毎週カラオケ教室に通ってた、歌の大好きなお母ちゃんだけど今年の初めに口の中をガンで手術したから、歌えるかどうか心配だった。いつも、まさちゃんが実家に帰ったり、こちらに来た時には必ずカラオケに連れてくのが、恒例の楽しみだったんよ

でも、連れてくというのは多分まさちゃんの言い訳で、大手を振って昼間からカラオケに行けて、まさちゃんかお母ちゃんかどっちが楽しんでたのか分からないけどね、、、

今日、カラオケの店に行ったらまだ誰も居なくて、店に入ってくと５２歳のまさちゃんと８２歳のお母ちゃんを見て、受付の人がちょっととまどったように「カラオケですか～」って聞いてくれたわ。

お母ちゃん、確か１０曲くらいはレパートリーあったみたいだけど、最近なんでもよくお忘れれになるんで、歌おうと思っても曲名が出てこない困った、困った～

「う～ん、確かあじさいのなんとか、、、じゃなかったかな？」っていうけど、あじさいって言ったって見るとずら～りと曲が並んでるんよ。

あれこれかけて見て、やっと四曲ほどの曲名を思い出せた　もとも
と歌の好きな人だから、音楽が流れてくると、自然に体でリズムとって、歌いだしたよ

ガンで手術した下あごは口が開けにくいけど、お母ちゃんが大きな声でマイクを片手に歌いだした時は、ちょっと感動してしまったよ「うたえた！」って、まさちゃんも嬉しかったし、きっと本人の母も嬉しかったに違いない、いい顔して歌ってたわ

やっぱり、音楽には素晴らしい力があるんじゃないかな、、、たった一時間のカラオケだったけど、まさちゃんも、おかあちゃんもとっても満足して帰ってきた。　　音楽のパワーをいっぱいに充電してきたよ。歌の大好きなお母ちゃんでよかった、よかった

お母ちゃんを連れてきたよ

プランタの花の写真をデジカメで撮ってたら、「いつ展示会するんや？」って近所のおじさんに冷やかされた～「なんて名前なん？」って聞かれたけど「さぁ、、、なんなんでしょう知らないんですぅ」って答えました。小さい頃おハナばあちゃんの花壇にこの花の白色がいっぱい咲いていました。

　　　　　　　

京都に行ったのは、芦屋にしばらく滞在してたお母ちゃんを迎えに行くためやったんです。毎年、春と秋に二週間ほど連れてきてあげて、娘のまさちゃんの所でゆっくりしてもらうのが、遠く離れて暮らす私のせめてもの親孝行なんですよ

去年の秋、いつものように我が家に滞在して、向かい合って食事をしてた時食べ物を噛んだあと、無意識に目をつむっているので変だな～とまさちゃんは思いました。

きっと、昔からはめてる入れ歯が顔が痩せて合わなくなってるんだな、、、と思い「帰ったら、必ず歯医者さんに行きなさいよ！」って約束しました。「雪が降らないうちに、ちゃんと行ってね」と頼んだの。

お母ちゃん、まさちゃんの言うことはたいがい聞いてくれるし、里に帰ってしばらくしたら近くの歯医者さんに行ってくれたの。まさちゃん、新しい入れ歯を作ることになるやろう～としか頭になかったんよ。

ところが、電話したらお姉さんが、「歯医者さんが、出来物が口の中にあるから、すぐ口腔外科に行きなさいって言われたんや」って心配そうに話してくれた。

思ってもみない展開にまさちゃんも、とても心配だった。だって８２歳になるまで病気らしいことになった事なかったもんね

紹介を受けた少し離れた病院に何日かたって診察に行き、ガンだとわかり年が明けたらすぐ手術！と決まった。たまたま初めての診察でいつもならいらっしゃらない、京大のこの分野では第一人者の立派な先生に診てもらえたのは、本当に有難かった。

二ヶ月の入院生活、一時はもう、歩けなくなるんじゃないかな、、、とか、退院しても流動物しか食べれないんじゃないか、、、とかいろいろホントに心配だった。

何にでも頑張ってきた母は、しばらくは化粧もしなかったけれど、また毎日鏡を前に「化粧せなんだら見られへんわ～」と言いながらメイクしている。ガンがあごの骨までいってたから、そこを取り除きプレートが入れてあるそうや。少し、顔が左右が変形してしまったけれど、よくここまで快復してくれたと有難く思う。神様とお医者様に心から感謝している。

まさちゃん、お母ちゃんがボケないように日記を書くように勧めている。本人はめんどくさそうだけど、なんとか言われて書いてるよ。ちょっと今日の日記のぞいて見たら、「今日からはマサコとゆっくりとさせて貰える、喜びが胸いっぱいで有った」なんて書いてあったわ。

神様にもう少し、みんなのそばに居てていいよ～って言ってもらったから、後で後悔しないように出来るだけそばに居てあげたいし、いろんな所へ連れてってあげたいと思う。

こちらのお義母さんも優しい人だから、「お母さん、ようく乗り越えたね！」ってお母ちゃんを迎えてくれていた。有り難かった。

今日は花菖蒲を見に行った。きれいな花菖蒲に母は感動してた
いつまで元気で居てくれるかは誰も分からないけど、今まで私達にいっぱい、いっぱいの愛情で育ててきてくれた肝っ玉母ちゃんに少しでも喜んでもらえるように、ちょっとだけ親孝行したいな、、、と思ってるまさちゃんです

まさちゃんの散歩（京都清水寺の巻き）

娘の下宿から、15分くらいで清水寺にいけるので、朝早起きして朝の清水寺を散歩してきたよ。
　　　　　　



朝は近くの町の人が普通に散歩したり、お参りしたり、みんな出会うと「おはようございます～」と声をかけてくれました

　　　　　　　　　　




三年坂、このあたりを歩くと、いかにも京都という感じがしますね　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



朝の空気がとても気持ちよかったです！　　　　　　　　　　　
　　　　

　　
帰り道、変わった綺麗な、アジサイの花に出会いました　　

　　　　　


あさの清水寺は、いつものように多くの観光客ににぎあう清水寺ではなく、町の人たちの生活の場所のひとつになっていました。

ラジオを持ってるひとがいると思えば、十人ほどの人たちがラジオ体操を始めて、まさちゃんもどうぞ～と勧められ一緒に体操してきました。もう七年も続いてるんだって、、、

「世界遺産を前にラジオ体操するの、最高ですよ！」「ここで、体操すると、大きなこころになれるんですよ。ほら、鳥も飛んでるでしょ。」ってみんな楽しそうでした。雨の日も風の日もやってるそうです。

体操が終わると、小鳥にパンくずをまいて歩いてるおじさんにも出会いました。時には、ヨガを始める人たちもいるそうですよ。朝の散歩でみた清水寺は、観光地ではなく、あたたかい人たちの交流や生活の一部となっていました。楽しい発見の朝の散歩でした


             

日本の先生、みんながんばれ！

町の婦人会のみなさんと信州長野まで、さくらんぼ狩りにバスで行ってきました。心配してた雨もたいして降らず、バスに四時間ほどゆられて、、、途中、お土産の試食したり、そばの試食したり、あつあつのお焼きをたべたり、さくらんぼ園に着くころには、大分おなかもふくらんでたけど～

いざ、さくらんぼ園に着くと、甘そうな木を探して必死になって食べていました。まだ、時期が少し早いのか、甘さはいまひとつだったけど、みんなとワイワイ、がやがや子供みたいにはしゃいで、楽しかったですよ。


今、ヤフーでニュース見たら、京都府京丹後市の先生が子供がいじめを止めなくて、子供をぶったから辞職すると言い出されたとか、、、保護者がそれを、止めたらしいですね。まさちゃん、体罰がいいとは思いませんが、今の教育現場での体罰にたいする扱い方は、少しまちがっているように思います。

まさちゃん、若いころ教職についていた時、今ほどやかましく言われなかった時代で、高学年にもなれば男の子なら結構バシバシやってました。

もちろん、バシバシやるまでには、子供との心の通い合いがなくちゃだめですよね。今なら、すぐ教育委員会に報告されて辞めさせられてるよね、きっと。

多分、京丹後市の先生も、きっと熱血先生なんだと思う。体罰がダメです、子供達を平等に～となにか壊れ物でも扱うように、子供達を育ててきて、さてどんな思いやりのある子供達が育ってきたか、、、疑問です。

しかし、京丹後市の保護者がキチンと先生を守ったことは子供達の心に、先生の思いと親の思いが一つになったことで勉強以外の学びとしてちゃんと残っていくでしょう。

実を言うと、まさちゃんも、長男のころより、末っ子の今のほうが、はるかに甘いとよくパパさんに指摘されるのですが、子供のためにも時には厳しく育てていきたいものですよね。

さぁ、明日からがんばりましょう！まさちゃんは、京都の娘のところへいってきま～す。日本中の学校の先生、ファイトでがんばれ

まさちゃんの散歩（山中温泉の巻き）

ちょっと足をのばして、山中温泉の鶴仙渓を歩いてきました。温泉に入ってる気分で見てね～あぁいいお湯だ～

　　　　



途中、面白い格好のお地蔵さんがあり、近くまで細い道歩いて崖にへばりつきながら命がけ？でシャッターを押しました。
　　　　　　



加賀市山中温泉は風情があって、自然もいっぱいです。川ぞいの宿に泊まると温泉に入りながら、自然が楽しめるよ
　　　　　　



こおろぎ橋から、下をながめて
　　　　　　
　　


緑もきれいやけど、秋の紅葉の時期もきれいだよ。そして、雪が降ると、雪景色も最高です
　　　　　　　　　　　　



草月流家元、勅使河原宏氏がデザインしたS字型のあやとり橋
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


のんびり、川のそばを散策してると気持ちいいよ～
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　



世の中、忙しく変化し続けるなかで、こうした自然は変わることなく私達をいやしてくれますよね
　　　

今日のガイドは、ファイトまさちゃんでした　

草抜きをがんばりました～

　　　　
父が実家から30年近く前、持ってきてくれたゼラニウムの花が満開です。お米のとぎ汁、牛乳のすすぎ水と毎日せっせと育てています


気になっていた草抜き。夕べ雨が降ったので、そろそろやらなくちゃと今朝は一念発起　（一念発起というくらい見事なくらいに、草が成長していたんよ）

今日はまず、玄関前だけしようと頑張った。一人で草抜きをやってると、むなしいけど、だんだんきれいになって、庭も広く感じてくるとそれなりの達成感があるよね。

よくも、まぁこんなに育ったもんだわ～とひとり言いいながら、よいしょこらって頑張った。プランタに種まいて育てる花は、「アッ芽が出てきた！のびてきた！」って大事に大事に成長を見守るけど、雑草は放っておいても、ぐんぐん、ぐんぐん逞しくのびてます。同じ、植物でも、喜ばれるものと厄介がられるものとたいそう違うもんだと、ちょっと申し訳なく思いながら雑草を抜いていった。

玄関先だけど、綺麗になったら大仕事でもしたような満足感だ
プランタに蒔いた朝顔が少し大きくなって、早いものはつるがのびてきた。かわいい花が咲いてくれるのが楽しみです。

昨日はデジカメを持って、用事で出かけたついでに、少し景色のいい所を撮って、「よっしゃ～載せよう」とやってみたら、やっぱり画像の大きさがなんとか、、、でうまくいかず、ちょっぴり生意気？な次男君が帰るのを待っている。

まさちゃん、おおざっぱで片付けはとっても苦手掃除大好きな人を心より尊敬しています。掃除嫌いじゃないけど、手際よく出来なくて困ります。最近『願いをかなえる、お掃除風水』とかいう本読んでて、やっぱり家を綺麗にすると運が向いてくるようです。

本読んでてもやっぱり片付けはヘタだけど、トイレだけは毎日どんなに遅くなってもちゃちゃっとやるようにしてます。どんな、いい事やってくるか楽しみに、また部屋のお掃除頑張るわ、さぁガンバガンバ