いい顔してるよ～

 

 

 

ようこそガンバ

こないだの夜、ちょっとだけ大変な？夜だった

お母さんの夕飯もやっと食べてもらって、やれやれって、思ったころ、、、、

パパさんも寝てしまって、まさちゃんは、お母さんの応対に、Ｏｈ！my god!

 

 

明くる日、お母さんに、夕べの出来事を話したら、

「わたし、そんな人間になってしまったのか、、、」と、寂しそうな顔をするので

「そんなこと、ないよ～年いったらみんな、そうなるんや」と言いながら、これが毎日続いたら、ちょっと大変だな～って、心の中で思ってた

 

 

　　　　　

 

 

 

次の日の夕方、前もって、お母さんに話をして、あの日の夜のようなことがないように説得？

お蔭さまで、同じようなことが続かなかったからほっとしたよ

 

 

 

夕飯を食べていると、お母さんがまさちゃんの顔をまじまじと見て

「あんた、きれいな肌してるなぁ、、、」って褒めてくれた

「これでも、努力してるんやで～酒の粕食べたりね・・・」って、まさちゃんが言ったら

「そうか～酒の粕がいいんか？私も年いったらやってみるわ」って言うので、まさちゃんは、可笑しくてプッと吹き出した

 

 　　　　　

　　　　　

 

 

 

今朝もご飯を食べて、台所を片付けていると、まさちゃんの後ろ姿を見て

お母さんが、どう思ったのか、ふとこう言った

「あんた、ここに住んでどれくらいになる？」

「そうやね～この家にお嫁に来て、もう２０年以上になるよ～優しいお嫁さんが来てくれて、お母さん、よかったやろ？」って言ったら、

「うん、そうや～あんたがおってくれるから、わたし、しあわせや」なんて言ってくれてたよ

 

 

 

お母さんのお世話は大変なことも、確かにあるけど、

お母さんは、優しい言葉や、ほっとする言葉をときどき言ってくれるので、その苦労も報われている・・・

言葉って大事だね～

デイのひなまつりに、お母さんがお姫様になって、とってもいい顔して写っていた

「お母さん、すごくいい顔で写ってるやん」って、まさちゃんが褒めたら

「そうか、、、そんなん言うてくれるのあんただけやわ～」って、お母さんは照れていた

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～