まんまるいお月さまが見えた～

               

 

ようこそガンバ

昨日のお月さま、とってもキレイだっだよね～

まさちゃんが小さいころ、中秋の名月には母が裏の庭先にお月さまにお団子を作ってススキを飾ってお供えしてくれた

そして、輪切りに切ったナスに穴を開け、そこからお月さまを見ると、目が悪くならない、、、なんて確かそんなことを言われて、その小さな穴からお月さまを覗いてた

見上げるお月さまには、夢があったよ

贅沢な暮らしじゃなかったけど、こうやって、いろんな時の節目、節目を大事にして育ててくれたな～って、今になって思う

 

　　　　

 

 

今朝は、雨が降りそうだったけど、朝のうちは青空も少し見えてたし、また小走りしてきた（笑）

だいぶ、涼しくなって、腕の日よけアームも首の日よけマフラーも外して走ったら、気持ちよかった

途中で、まさちゃんより少しご年配のオジサンが、汗をいっぱいかきながら、ゆるゆる走っておられて

「オジサンも走るのが、きっとお好きなんだな～」って思った

そして、まさちゃんみたなゆるゆるのスピードで走ってるオジサンの後ろ姿見てると何となくお仲間みたいに思えたよ

 

　　　　

 

 

しばらく走ると、こないだ蕾だった彼岸花が、一斉に真っ赤に咲いていた

小さいころから花が好きだったまさちゃんが、一度、母を喜ばせようと、田んぼのあぜ道に咲いていた彼岸花を何手に手に持って帰ったことがある・・・

そしたら、「これは毒があるから、、、」と注意されて、子供ながらにガックリして、ちょっとだけ寂しかったのを覚えてる

見てる分には、何とも華やかでキレイな花なんだけどね～

 

 

　　　　

 

雨が本格的に降って来た

晴れの日もあれば、雨の日もあるよね～

今日という日に、一つでも皆さんにとって「小さな幸せ」が見つかりますように

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう～