ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

ほんの小さな力でも~

2024-02-12 14:00:58 | Weblog

     

 

 

ようこそガンバ

とってもお天気がよかったので、いつものコースをゆるゆるジョギングして来た

まさちゃんの走るは、走るになってない

きっと、見てる人がみたら、「あれ、走ってるつもりなんやろうな~」って思って見てると思う

でも、そんなことはどうでもよくて

本人は、一応走ってるつもりだよ(笑)

 

 

     

 

 

運動は、頭にも良いらしいし、走るっていうのは、とっても良い運動だって本で読んだことがある・・・

ほぼ、いつもと同じコースを一年中走っていると、今日もオオイヌノフグリが可愛く咲き始めてたし、キンポウゲも綺麗な黄色であちこちに咲き始めてた

 

 

     

 

話は変わるけど、

こないだある会合で、県内の役員さんに集まってもらって、能登の支援について話し合った

今、能登の地震で避難生活を余儀なくされている人が230,000人

避難所で過ごされている方が13,000人で

6,000人の方が親戚などのお家に身を寄せられて4,000人の方がご自宅で、120人の方が今でも、車中泊をされているらしい

 

今回地震のあった能登は、金沢からも随分離れているし、ボランティアをしようと思っても、能登の方面にあまり宿泊施設がないために、金沢から通うとなると、3時間ぐかいしかボランティアをする時間がなくて、そのことがまず、復興が進まない一つの原因になっているらしいよ

 

 

     

 

 

去年、小松で大きな水害があったとき、近かったので、何度か泥だしとか、片付けのボランティアに行けたけど、今回は、ちょっと遠くて、義援金の他に、何も出来ていないことに、少しジレンマを感じてたけど

こないの会合で、今度、被災された方々のお話を聞く、傾聴ボランティアをやってみませんか~ってお誘いを受けたので、まさちゃんは、今度やってみることにした

少し講習を受けて、やってみるらしい・・・

何の力も無いけれど、ほんの少し、ほんの少しでも、誰かのお役に立てたら嬉しいよね

 

 

     

 

 

今回の能登の地震が起きるまでは、正直言って、度々能登の方で起きている地震を

「輪島のほうの方、何度も地震起きて大変だなぁ、、、」って思ってはいたけど、まだ、どこか人ごとみたいな気持ちの自分がいた

でも、まさちゃんの住んでる町でも、一日に震度5の大きな揺れを経験して、津波警報にあおられるように、恐怖を感じながら避難して、何度も余震の怯えていたら

能登の方々は、どんなに恐ろしかっただろうって、やっと自分のこととして思えるようになった気がする

つい,この間も、和歌山の方でも地震があったし、「ここは大丈夫・・・」ってところが日本ではないのかもしれないな~って思うようになった

 

 

     

 

 

何とか、みんなの力で能登がまた復興出来るようにしたい

みんなの力でね

 

テレビで能登の皆さんの笑顔にこちらが励まされることがある・・・

 

さ~ぁ!今週も、みんなボチボチ笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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