ようこそガンバ
桜の花が今年は長く咲いてくれていた
毎年桜の花が咲くと、ウキウキしながらカメラを向けてシャッターを押してるよ
今年の桜も綺麗だった
ちょうど桜の花が少しずつ散り始めて、川に桜の花びらがいっぱいに流れてた
花筏だよね～
美しいなぁ～って思いながら、夢中でカメラのファインダーを覗いてた
まさちゃんの大好きだったお義父さんが、天国に旅立たれたのも、桜の咲くころで
葬儀委員長をして下さった方が、お別れの言葉に
「散るさくら、残るさくらも散るさくら・・・」って話されたことをいつも思い出す
大好きなお義父さんとお別れの時の桜は、寂しかった
そして、まさちゃんがとっても大事に思っていた母とのお別れも桜が咲こうとするころで
もうちょっと、生きていてくれたら桜の花を見せてあげられたのに、、、って
まさちゃんは、病院から家に母が戻って来る前に、町の花屋さんに行って、桜の花の鉢植え
を買ってきたよ
そのときの桜も、ちょっと寂しい桜だったな～
今年の桜は、新しい命も生まれて、お義母さんも、何とか元気でいてくれて
こないだは、お友達と楽しい旅行にも行かせてもらって、ちょっと嬉しい桜
テレビをつけたら、ウクライナの悲惨な戦争の様子が毎日流れて
もちろん、事実を知る事は大切だけど、
三年目になる新型コロナウィルス感染も、なかなか収らないし、物価は高くなるし
生き辛い世の中になって来ているな～って思う・・・
でもね、せっかく生きているんだもの楽しまなきゃね
昨日は、お茶のお稽古の日で、お茶杓の御名を『花筏』にした
今年も美しい桜の花に出会えてよかった～
今週もみんな、それぞれにお疲れさま
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
