おはようガンバ
昨日は、保育園の餅つき大会で、おじいちゃん、おばあちゃんが参加した
気が付いたら、自分も、すっかりおじいちゃん、おばあちゃんの部類で？知り合いの人も、何人かおじいちゃん、おばあちゃんでやって来てた
まさちゃんが小さかった頃、大みそだったか、30日だったかはっきりはしないけど、毎年、まだ暗い早朝からお餅つきが始まってた
「ペッタン！ペッタン！」っていう少しかん高いような大きな音が家に響いてて、まさちゃんは、その音でいつも目が覚めた
お餅をつくのは、たいがいお父ちゃんで、手返しするのは、少し腰が曲がったおばあちゃんだったな～
おばあちゃんが付き終わったアツアツのお餅を片栗粉を捲いた入れ物に素早く入れて、手際よく小さなお餅にちぎっていく
お母ちゃんと子ども達は、それを綺麗な形に丸めていくんだよ
そこそこお餅がつけたころ、新聞屋さんが新聞を届けに来て
新聞屋のお兄さんにも、つきたてのお餅をいつもあげてたっけ・・・
昔のこと思い出してみると、ちゃんと子供にも役割ってものがあったように思う
保育園のお餅つきも終わって、あんまりお天気がいいので、二人の孫乗せて
「海、見て帰ろうか～」って、近くの海へ寄り道した
こないだの強い風で、いろんなゴミが辿り着いてて、近くの人が、ごみ袋持って、お掃除されてた
「すごいゴミが上がって来てるから、綺麗になってからおいでね～写真はダメだね、、、
」って、優しく声かけて下さった
たくさんのペットボトルが散らばっていて
まさちゃんが、「こんなの海に捨てるんですかね、、、」って言ったら
「そうなんですよね、、、」って嘆いておられたよ
砂浜に散らばったゴミはすごかったけど、海は穏やかに波打って、見ているとやっぱり、海はいいわ～
砂浜で遊んでた孫のUちゃんは、魚釣りをするんだと、まだまだ砂浜で遊びたそうだったけど、そこそこで帰ってきた
今年の冬は、雪もなく、北陸の冬も、ちょっと気持ち悪いくらいに暖かいよ
砂浜に打ち上げられたたくさんのゴミを見て、人が大事なことを忘れてるんじゃないかな・・・って思った
家に帰って、
こないだ白山神社にお詣りしたときに引いたおみくじを見たら『一番 大吉』だったよ
「やったぁ～」って思ったけど、よく読めば、「調子にのらず、コツコツがんばれ！」って書いてある
でも、一番大吉は、ずっと若いころに出て、久しぶりだったから嬉しかったよ
みんな今週もそれぞれに、お疲れさま～
いつも来てくれて、ありがとうね
