昨日ね、あの夜回り先生の『水谷 修』さんの講演を聞きに行ったんよ
テレビでも、何回か、お話聞いたことあるけど、やっぱり、生の声を聞くと話も、じんじん心にしみ込んできたわ~
お話が始まって、みなさんのご家庭では、優しい言葉や、美しい言葉が多いか、怒ったり、イライラした言葉が多いか、どっちが多いですか?って、会場のみなさん手をあげてと、聞かれた
まさちゃん、「ふ~む、うちは、どうやろう?優しい言葉もあると思うけど、自信もって、そっちの方が多いです!って、言えないなぁ、、、」って心の中で、考えてたよ
水谷先生いわく、社会や学校や、政府が悪いと人は言うけれど、まず一番大切なのは、家庭だって。。。
その家庭で、一日50個美しい言葉や、優しい言葉を使うように、明日からやってみてくださいと言われたよ
人は認めてもらったり、褒めてもらったりしてこそ、生きるり力がつけられるってね
また、生き方は語るものでなく、生きる姿を見せて子供が学んでいくとも話されてたわ
先生が今まで、かかわってこられた多くの子供たちの中から、何人かの壮絶なかかわりを、話されて、聞いてるみんなは胸がいっぱいになった・・・
ご自分も、ガンにおかされて、時々、横腹をさすっておられるようにも見えたけど、お話されているお声は、とても力強く聞いている人の心にシッカリと届いてた~
『あした笑顔になあれ』という一冊の本を買って、まさちゃん、サインしてもらってきたけど、その本の冒頭にこんな一節が書いてあるよ
私は、子供たちと接するときに、いつもいうことばがあります。「いいんだよ、いままでのことは。でも、人のために何かしてごらん。きっと返ってくる「ありがとう」のことばが君の生きる力になるよ」
そして「あした笑顔になあれ」。この本の読者のみなさんにお願いです。子供たちと向き合ったら、子供たちにいってあげてください。とくに悩んでいる子供たちに。「あした笑顔のなぁれ」と。
水谷 修
水谷先生がどうぞ、いつまでも、お元気で、子供たちのそばに居てくださいますように。。。
昨日は、ちょっとガ~ンって、心を打たれたまさちゃんだったよ
さぁ、今日も笑顔で、ガンバだよ~
優しい言葉、美しい言葉が、たくさん出てくるといいね
今日も来てくれてありがとうね、あなた