ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

ハイビスカスその後

2018-07-26 22:14:08 | フォト俳句



関東で ハイビスカスが 咲き誇る


室内で大切に育てていたら、白い粉のようなものが付き元気がなくなった。
外に出してバケツの水をバシャバシャかけ、刺すような直射日光に当てていたら、グングン元気になり、花芽もたくさん付いた。
幼い頃、夏に咲く花は向日葵ぐらいしか見かけなかったが、今は南国の花がアチコチで咲いている。




水が足りなく、パサパサになっても平気。



熱風

2018-07-25 22:04:22 | フォト俳句



熱風に 揺れるアナベル 凛として


エアコンの効いた車から、出るのもためらうほどの暑さだった。
アナベル(白紫陽花)は、スックと立っていて涼しそうだった。
このアナベルの植えられた土地は、保水量が多いのかもしれない 。
アナベルは季語でないことを願って。




茄子漬け

2018-07-23 21:32:13 | フォト俳句



常よりも 茄子漬け硬し 水飢饉

大好物の茄子漬けの茄子が硬い。実がギューっと詰まっていて、これはこれで美味しい。
畑に水を撒いた跡があるが、とても間に合わない。




真ん中に落ちてしまった茄子3本、干からびているのに気がついた。