ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

悴む

2021-12-27 21:14:26 | フォト俳句

 

朝よりも  悴む手足  米を研ぐ

 

以前対面の台所だった時、冬は暖かかったが、野菜や常温で置いている食品がすぐ傷んだ。

北側の独立した台所は自分で望んだものだったが、正月など人が集まる時は寒さと孤独を感じる。

 

夕陽も冷えびえと見えた。