ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

やや寒し

2020-11-02 21:58:38 | フォト俳句

 

薄ら陽の  湖畔の風の  やや寒く

 

白河はやはり福島県だった。

薄物の服では陽が陰ると指先まで冷え切った。

 

毛の無いこの犬も走り回らず寒そうにしていた。

元気だったのはこの子、ミーアキャット。

ずっと動き回っていた。