近くの家の玄関先の花壇で、対照的なふたつの花を見かけました。
情熱的なタイマツバナと涼し気なアガパンサスです。どちらの花も美しいです。
タイマツバナ。松明が真っ赤に燃えているようです。2022年6月21日
タイマツバナ。
夏の花壇を彩る花として愛され、暑さに負けず力強く咲くようです。モナルダとも呼ばれています。
タイマツバナの和名はその花姿の通り、松明が燃えているように見えるところから来ているのでしょうね。
花色は赤、白、ピンク、黄、紫などがあるようですが、タイマツバナなら、色は赤ですね。
タイマツバナ
アガパンサス
今の季節、アジサイを多く見かけますが、アガパンサスもよく見かけます。
アガパンサスは、南アフリカ原産で「アフリカンリリー」とも呼ばれるようです。
「アガパンサス」はギリシャ語のアガペー (愛)とアントス(花)の2語の組み合わせで、そのため花言葉には「愛」や「恋」にちなんだものが多いそうです。
アガパンサス
ヒルガオ。ピンク色が美しかったので、つい、パチリと撮影しました。
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