【富山市】『あなたの近所のサッシ屋さん♪』福光ガラス若社長奮闘日記

福光ガラスの3代目、奥さん大好き若社長!日々の仕事ぶりを軽快に紹介!窓・玄関で困ったら『あなたの近所のサッシ屋さん』まで

【吹きガラス体験 in ガラス工房 パート2】

2016-03-12 11:13:31 | 若社長、子育てジグザグ日記
「どっか行きたいところあるか~?」と聞いてみたら、「ガラス工房!」と即答の娘その1とその2。
「行きたい、行きた~い!」と可愛らしくまとわりついてきたので、「よしきたぁ~!」と張り切ったら、「じゃ、予約よろしくぅ。」と、すかしっぺ残して行ってしまった。
「うぬぬぬぬ....ムスメめ!」
スキーばっか行っているお父ちゃんは、もはやそんな存在なのか・・・。
でも布団には入れてくれるので、反抗はしないでおこう、うんうん。
ガラス工房の吹きガラス体験は、事前に予約しておかないと体験できない人気の体験教室。
黙って「ピポパ」と電話して、無事に予約できたのでムスメ達に伝えると、「やったー、パパありがとう。」とまたまたまとわりついてきた。
うんうん、可愛らしいムスメ達よ。
《過去の親子体験はこちら》→
【ガラス屋さんの初体験☆富山ガラス工房】
【食品サンプル作りの実体験 in 郡上八幡】
【お父ちゃんの子守の日 in 郡上八幡】
【ちょっと気軽に簡単!ガラスのアクセサリー作り体験♪】
ガラス工房の吹きガラス体験は身近な所で、子供が体験できる体験教室として大変重宝しているのだが、子供2人となるとさすがに出費がかさむ。
ここは黙ってお父ちゃんのポケットマネーから、諭吉さんを一枚、ひらひら出しておこう、うん。
後から黙って、お母ちゃんの財布から補充しとば万事オッケー、プップップゥ~♪(´ε` )

吹きガラスの体験は、作りたい形、使いたい色、模様を想像して、スケッチするところから始まります。

娘その1は、小皿を

娘その2は、コップを作るようです。
どのように模様付けするか、使いたい色と形を自由に書き込みます。
泡を入れる事もできますし、点々模様に、流れる波の模様などなど発想は自由。

今回は、オプション色の銀色、金色も使いたいとのことと、コップの底をツルツル磨く仕上げの為、追い銭に追い銭の野口英世さ~ん。



炉の中は1200度
ガラスの塊に色の素をつけたり、泡を元を入れたり、クルクルクルクル。


クルクル回しながら、徐々に膨らまして形を作っていきます。

何処かの学校の写真部さんのモデルも努めましょう、そうそう若社長譲りのお決まりポーズ、背すじピーンでお願いしまーす。

最初から最後まで、親切丁寧なお姉さんが、ご指導くださいますので、お父ちゃんは安心安全、カメラ構えて待つばかり♪(´ε` )

「はい!お父さん、最後の仕上げのお写真撮られますか?」
礼儀正しく、いい子にしていれば、お姉さんから優しいお声がけ。
「はいはい!」と、鼻の下伸ばして前に出て行く若社長38歳でございました♪(´ε` )


一週間後の仕上がりが、待ち遠しかったです♪(´ε` )