【アルミ階段なら！お、ま、か、せ、あれ♪(´ε｀ )】

ヤッホー♪(´ε｀ )
本日の若社長！カメラ抱えて走ったその先はぁ〜！？
アルミ階段の取り替えの現場にLet'sらGO♪(´ε｀ )
富山のいい男100選☆山崎スポーツ板金さんからの依頼で、長年の風化で、錆び錆びになったスチール階段を、アルミ階段に取り替えさせてもらったのねぇ。
つい先日はアルミの梯子で、今日はアルミの階段、いやはやアルミ職人の福光ガラスは何でもできるんだぞぉ〜♪(´ε｀ )

《after》

《before》
特注のアルミ梯子製作は此方の記事で
→【規格品がないなら作っちゃいましょう！アルミ梯子を】

お宮さん、神社仏閣のアルミ囲いだってお手の物
→【これぞ！福光ガラスの技術の結集☆】神社の囲い工事
→【天満宮の防風スクリーン、アルミ囲い】



今回の工事は、踊り場はそのまま再利用されるという事でしたので、まず始めに錆び錆びの階段を豪快に、バスっと撤去し、その後すかさず富山のいい男100選☆山崎スポーツ板金さんが、鉄骨にて補強工事。

補強していただいた鉄骨に、アルミ階段の取り付けブラケットを取り付け。

つるりんっとスリップ対策に、ステップには滑り防止のゴムが取り付けられております。


転落防止に、片側には手摺を取り付け。

アルミ製なので、これなら錆びる心配もございません。
なんなら、ついでに踊り場もアルミに取り替えられたらどうでしょう？
富山のいい男100選☆山崎スポーツ板金さーん( ´ ▽ ` )ﾉ

【サササッと交換、早変わり！窓の取り替えマドリモ 浴室編】

ブブブーンと飛び回る蚊と格闘する事、数時間。
刺されるのも半分我慢で、もう半分は諦めと、ボリボリ掻きむしりながらに作業は完了。
本日は古くなった窓を新しく交換してきましたのだ。
YKKさん発案の窓リフォーム、【マドリモ】と言うやり方でね。

【マドリモ】の凄いところは、なんて言ったって！内側も外側も、壁を壊さないで、最新性能、高断熱・高気密の窓に取り替えが可能で、ひと窓たったの数時間！
サ、サ、サとリニューアル出来る優れた取り替えの方法なのね♪(´ε｀ )
そうそう、若社長が以前から、声を大にしてお勧めしている【スマートカバー工法】の改良版ってわけ。
今回のお客様のサッシ取り替えのご要望は、浴室のサッシを一新したいとの事で、水を含んで腐ってしまった窓枠を綺麗に、しかも少しでも温かい窓にしたいとの事でした。
「少しでも温かい窓」というとこで選んだのが、アルミより熱伝導率の低い（熱を伝えるのがアルミの約1/1000）オール樹脂サッシのAPW330シリーズ。
オール樹脂サッシは、北海道で数十年の実績があるので、その断熱性はお墨付き。

今回サッシの取り替えで工夫したのは、水を含んで腐ってしまっている窓枠をどの様に、綺麗に隠すかって事。
通常の【マドリモ】の額縁ではカバーしきれない（隠しきれない）範囲の腐食だったので、探し出してきたのがLIXILさんの浴室専用フリー窓枠。

窓を取り替えする前に一度、フリー窓枠で腐食部を全面的に覆い隠してからの【マドリモ】。

既存枠にぐる〜りと防水シートを貼り付けして、万が一の水漏れにも対策は万全。
LIXILさんとYKKさんのコラボで各々の良いとこどりの、サッシの取り替え現場でした。

《before》

《after》


クレセントがなく、戸を締めたら同時に鍵のかかる戸先錠仕様は、鍵のかけ忘れがなく便利ですね〜♪(´ε｀ )

カバー工法なので、どうしても一回り小さくなった感がありますが、壁を壊さず、気楽にサ、サ、サっと、もしくはパパパっと新しいサッシに早変わり出来る【マドリモ】は、優れた工法！時間短縮、コスト削減でメリット大大( ´ ▽ ` )ﾉ
『どうですか〜、奥さーん！何ならお試し期間って事で、今夜は若社長がお背中流しに参上しましょうか〜、シメシメ( ´ ▽ ` )ﾉ
【スマートカバー工法で今年はあったかホッコリ二重丸ぅ】

【規格品がないなら作っちゃいましょう！アルミ梯子を】

ヤッホッホー、みなさん、お元気ですかぁ♪(´ε｀ )
本日も若社長！朝から晩まで、西へ東へ、駆けずり回っておりましたよ。
『オギャー』と産声、仕事が産まれる（発生する）のであれば！西は氷見に、東の入善も近い近い、窓でお困りのお客さんが呼んでいるぅ〜

さてさて、本日ご紹介するお仕事の内容はね。

『福光さんの所って、アルミで梯子って作られたことあるけ？』
聞けば、アルミの梯子を作ってもらいたいとの事。
何もわざわざ作らなくても、規格品で、ホームセンターで安く（？）売っているのでは、とお答えしたんですが・・・、ホームセンターの梯子では求めている物が、ないという。
『何々？』と、身を乗り出して聞いてみると、ビックリ。
某電力会社さんからの依頼で、仕様や寸法にいろいろ要望があり、そこら辺によしかかっている梯子では間に合わないのだと言う。
詳しく聞くと、山の上数十メートルの雲の上での作業で、鉄塔間の電線に引っ掛けて、縦使いでなく、横使いで使うとの事、えっ！大丈夫なん！？
通常の自重たわみに、人が数人乗った場合のたわみを考えると、これはだいぶ頑固な強度が必要なので、肉厚の厚いアルミの材料が必要。
でもそうなると当然重くなってしまうので、重たい物を数十メートル持ってあげるだけでも、『ひぇー』と肩が凝って腕が攣ってしまいます。
なもんで、出来るだけ肉厚を薄くし重さの軽い、且つ強度のあるアルミ梯子を作ってもらいたいとの事でした。
軽くて、丈夫なアルミ梯子ね。

お客さんからの注文は、長さ約5メートルのアルミ梯子を20台。
と言う事でして、アルミ梯子の側板は、６メートル定尺材を40本、問屋さんからの大人買い。

材料が揃うと、おっちゃん部長を筆頭に、一致団結で加工開始ぃ。

ひたすら、定尺材を切断する髭のすぎちゃんに

これまたひたすら、アルミアングルを加工する髭のリュウイチ君



そして、全身アルミ屑まみれで踏み板を加工するおっちゃん部長。
2日目からは長靴履いてのフル装備。
でも、いつの間にか長靴内にもアルミの切子で、『あ〜、いたた、いたた。』とおっちゃん部長。
『おっちゃん、お勤めご苦労様でーす。売り上げ倍増で、儲かったらボーナス奮発しますので〜、頑張りましょうのエイエイオー( ´ ▽ ` )ﾉ』


おっちゃん部長の仕事の丁寧さにはいつも脱帽。
切断のアルミ小口に、バリがでていないよう、グラインダーで磨くおっちゃん部長！
『おっちゃん！丁寧なお仕事、いつもありがとうございまーす、座布団３枚進呈ぃ♪(´ε｀ )』
側板に踏み板を取り付けるのに今回工夫を一つ。

通常のビスでなく、耐久性からリベットでかしめました。

でも、ひたすら、ひたすらかしめる作業は握力頼りの手動式。

朝から晩まで、「パッチン、パッチン」リベットをかしめているうちに、じきに握力が麻痺してきます。
今回使用するリベットの本数は、ざっと数百本〜数千本。



かしめる作業が多く、その上アルミの肉厚が厚いので、なおさらです。
腕は疲れる、足は切子でチクチクという事で、現場からは作業改善の要望に、給料アップの直談判のストライキ（笑）
『こりゃ〜いかん。』と、直ぐさま改善に走る若社長！
工具の問屋さんで、電動リベッターなる物を発見。
インパクトの先に電動リベッターを取り付けます。
リベットを握力でかしめることなく、ビスを打ち込むのと同じを要領でトリガーを引くとリベットが打ち込まれますので、力は入りません。
必要なのは、数百本〜数千本日の打ち込む根気と忍耐力ね。
コレは便利便利と、大喜びのおっちゃん部長、あー良かった、腱鞘炎で労災にならず（笑）。
『よーし、ではでは製作期日ギリギリですので、もう一踏ん張り、頑張って20台作っちゃいましょうねぇ〜♪(´ε｀ )』



JISマークは付きませんが、頑丈に補強もしたので、大、大丈夫ぅ〜っと、若社長の太鼓判に三段腹のビール腹。
だけど、体重制限に体脂肪は低めの方の使用をお勧めしまーす。
数十メートル上、雲の上での作業って、いやしかし！
怖いですね〜、そりゃ〜キン◯マ、縮みあがりますわ。

【若社長の出張取付、押し掛け網戸京都編】

ヤッホー、徹夜寝不足の若社長！本日はハイテンション。
何故かって？
あの、破廉恥ポンチ極まりない罰当たり坊主の、京都のお寺まで網戸を取り付けに、夜たって朝帰ってきたところなのだから、眠さを通り越して覚醒状態、ムクムク元気どえーす( ´ ▽ ` )ﾉ

事の発端はね、
チョン坊主『京都のお寺の窓に、網戸を取り付けしたいんだけど、どこに言えばいいか教えてよ。』
若社長『いつまで必要なん？』
チョン坊主『う〜ん、5日いっぱい。』
若社長『えっ！日がないね、それならうちで作って宅配便で送ってあげっちゃ。』
若社長『どうしても、5日までけ？6日なんかあるん？』
聞けば、待望のご子息が実家に来るとのことで、戸を開けて風通し良くしたいのだが、赤ちゃんが寝泊まりする部屋には網戸が無く、しかも中庭には蚊がブンブンわんさか飛び回っているって事で戸も開けられず、蒸し蒸しコレは困ったって事での相談だったのだ。
若社長『えっ！お前の息子の為なら、そりゃー尚更、僕に任せなさーい( ´ ▽ ` )ﾉ』
って事で引き受けたわけね。
親友のためには一肌脱がねば！
毎回酔っ払ってマイク片手にホイホイ脱ぐだけが、芸でないよ。
序でに息子を抱っこしてこようではないか、おでこに三つ目の落書きをしちゃったりしてねぇ♪(´ε｀ )

チョン坊主に、網戸の寸法の測り方をラインでレクチャー、そして確認の為、現場の写真も撮って送ってもらう手筈に。

だがしかし待てど暮らせど、なかなか寸法の連絡がないではないか。
ジャパンクレージー事JCの、理事長に就任したから忙しいのかなぁ〜なんて、呑気にしている間にあっという間に期日が迫ってきた。
そして、期限前日になってやっと網戸の寸法の連絡が入り、急いで加工に入る若社長！

網戸製作の金型に網戸のバー材を抜き差しして、プレス。

若い衆はみんな現場に出て行ってしまっているので、若社長自らプレス加工、若社長が手掛けたら、高くつくよ〜、なーんてね♪(´ε｀ )
急いで作って、宅配便さんに駆け込んだんだけども、畳1畳程の大きさなので、通常の宅配便扱いと異なり、配達は出来るけど中2、3日みて欲しいと言われちゃった。
あれまぁ〜、思わぬ誤算。
うーむ、という事は！自ら届けた方が早いね！
って事で出発は仕事終わりの午後7時！
愛する奥さんの、プロマイド写真を３枚ほどポッケに忍ばせ、片道350キロ、爆走して京都に向ったのだった。

京都に着いたのは丁度の22時。
『ピンポーン、ピンポーンと夜分遅くにすみません！』
『頼まれていた網戸確かにお届けに参りましたぁ。』
ふぅーと一息、建て込もうとしたんだけど、あれ、あれれ、網戸の高さが大きくて入らないではないか(´Д` )
んんん？
実際に網戸の採寸をしてみたら・・・あっ、坊主め！
1㎝間違えて寸法を送ってきているではないかぃ！
め、め、め！京大数学科卒の筈なのに、数字も読めんとは！
ムムムぅ、若社長はるばるここまで来て、ノコノコ引き返すのか？
こういう事も想定して、愛する奥さんの助言で、いろいろな部品や、工具を持参してきたので、どうにか加工して網戸を取り付ける事に。

キーキー、キコキコ、網戸レールを切断。

1㎝大きな網戸の高さに合うように、新たに網戸レールを取り付けします。

そして、新たな網戸レールを（本来の網戸レールの）外側に取付した事によって、本来の網戸の位置より外部に網戸がずった分、持ち出し戸車なる物を取付して外側に網戸をふかします。

そして、外部に持ち出した為に隙間が生じ分は、このジャンボモヘアで対応。

後張りの両面テープで貼るだけの便利な物。

持ち出し金具は、中から見たらこんな感じで、本来の網戸レールに乗っかかります。
あっちに行っても、こっちに来ても、蚊がブンブンやってくるのは、蚊取り線香豪華作戦でバルサン並みにモクモク煙で追いはらいましょう！
だがしかし、あんまりモクモクしすぎて当の本人もクラっときちゃうので要注意ね( ´ ▽ ` )ﾉ

バルサン並みにモクモク蚊取り線香をたいても、蚊に刺される事、十数箇所。
小一時間の作業で、どうにか1㎝の違いの網戸を建て込み事ができました。
今まで、開かずの戸だったけど。

この通り！シャットアウト、蚊！で、風を取り込む事が可能に。

肝心のチョン坊主に、可愛い息子も不在で出会う事が出来なかったけど、坊主のおっちゃんに、おばちゃんに久々に会えて、深夜真夜中のティータイム。

お土産に、おっちゃんに高級なお酒を頂いてしまって、ラッキー、おっちゃんアリさんが十匹でーす( ´ ▽ ` )ﾉ

小一時間の作業で、汗だらけの、あっちもこっちも蚊に刺されまくったので、銭湯に浸かって帰りましょう。

サッパリしたら、京都タワー周辺を徘徊して

娘からのお土産リクエスト、八ツ橋をコンビニで買って

さあ、愛する奥さんの元に帰るぞ〜♪(´ε｀ )

ご要望とあらば、若社長！出張工事に出向きまーすのでぇ♪(´ε｀ )

あっ！おめでとう、チョン坊主！