初めの一歩

日々のことを思うままに

オルセー展 へ。

2010年06月14日 20時31分57秒 | 日常

雨だし、月曜日だし、
少しは空いているのではという予想で、
オルセー展へ。
主人は、フランスのオルセー美術館に行っているので、
今回は私一人。

朝から行ったのに。
すごい人。
ふぅ。

20年以上~数年前に見た作品もあった。


初公開だったのが、

モネ《ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光》、
セザンヌ《台所のテーブル(篭のある静物)》、
ゴッホの《自画像》、
ルソーの《蛇使いの女》
ゴッホの自画像はいっぱいあるので、見たものと違うものだったらしい。

いっぺんに、多くの有名な作品を見れるとあって、混みあうのも当然。

国立新美術館のHPの中に
作品紹介があります。

 

東京を離れられない理由のひとつに、すぐに絵が見れることがある。

田舎に住んでいたら、交通費などのことを考えると、難しい。

星降る夜、アルル / ゴッホ

星降る夜 フィンセント ファン ゴッホ  

数年前にも上野で見たが、やっぱり鳥肌が立った。

いつの日か、クレラーミュラー美術館へ、行きたい。 

 


 


乳がん検診と女医さん

2010年06月09日 20時43分24秒 | 日常
ここ5.6年ほど、
乳がん検診を年一回受けている。

いつもは、ブレストクリニックで、検診を受けていて、男のお医者様だったのだが、
今回は、市の無料の乳がん検診に行ってきた。

マンモグラフィ
(胸を透明な板で挟んで撮る)
若いきれいな女の子が私の胸を両手でむんずとつかみ
引っ張りながら板の上にのせる。
どうも、笑いのスイッチが入ってしまい、

(だって、きれいな女の子がおばさんの胸を引っ張ってるんだよぉ。)

笑いを抑えようとすればするほどだめだった。
上下で挟み、、左右に挟み、二つの胸を撮るので、
計4回レントゲンを撮る。

マンモグラフィは、胸が小さい人はとっても痛いらしい。
伸ばすほど胸がないのに、無理やり伸ばして挟むので、
泣くほどつらい人もいるらしい。(姉は痛くてつらいと言っていた)

インドカレー屋さんで食べるナンのような胸の場合、
笑える余裕がある。


マンモグラフィが終わると


別の部屋で触診だ。
上半身裸で、ベッドに横になり
女医さんが、胸を触診する。


(きれいな30代のお医者さまだ。)
どうしても笑いのスイッチが入ってしまい
こらえるのがつらかった。


年一回、乳がん検診。受けましょう。

晩御飯 

2010年06月09日 20時24分48秒 | 料理

今夜のメニュー
左回りで。。

刺身こんにゃく
ほうれん草のピーナッツ和え
梅干
アイスプラント
麻婆豆腐(前日の残り物)
わかめとたけのこのあっさり煮
近所のソラマメ
アサリの味噌汁
ヒラメの塩焼き(こんなに大きくて400円とお買い得)
  網から外そうとしたら、崩れかけたのたので、そのままポン

主人は、ゆっくりと晩酌しながら頂いていました。

 

最近、アイスプラントが直販所で一袋150円前後で売っていて。。

デパートで買うよりかなりお徳です。

今が旬なのでしょうか?珍しいお野菜です。

P1090973.JPG

アイスプラント

 


同じ文庫本

2010年06月07日 21時43分36秒 | 日常
本屋さんで、
ふらふらして手にした文庫本。
読んでみようと、購入。
寝る前に、読んでいると、

なんだか、読んだことがあるような気がする???

で、本棚を見ると、

同じ本があった。

くぅぅぅぅぅ・・

なんだか、悔しい。
物忘れもここまでくると、
言葉もない。。

おまけに、付箋までしているのに。。。

まだ、安い文庫本だったので
なんとか許せるが・・・・

歳を感じつつ。。


羅和辞典と裸麦の焼酎

2010年06月07日 20時59分07秒 | 家族

少し前の話。。

 

主人の誕生日プレゼント。

何がいいか聞くと、

「羅和辞典」 (6300円)という。

以前から持っていたのは、ぼろぼろになって、

改訂版が出ているから欲しいとのことで。。。

ラテン語の辞書だ。

(羅和辞典と言われて はぁ???と答えた私だった。)

で、

裸麦の焼酎を開ける。

「天佑徳」 中国の西寧で、ぼられて買ったと思われる酒だ。

(この酒屋さんで、一番高い酒をくださいと言って購入したものだ)

陶器でできていて、割ってキャップを開ける。

すごい匂いだぁ。

主人は、羊羹を食べながら、飲む。

不思議な日だ。。