癌の対応は忙しい。
通常の業務の中ん、毎日動きが加わると
正直、プランなんかどうでもよくなり、
サービスを早く導入していかないと
間に合わなくなる。
家族が同居していれば、それなりになんとか回る。
けど、独居。
厳しい。
昨日、サービスが必要と提案しても、その時は本人はまだ不要と言い
翌朝、早く、入れてくれという。
だからその時に言ったのだが、、
ある程度、予想し、医療従事者じゃなくても、
必要性はわかるのだが。
本人が納得しないとサービスは導入できない。
すぐに、動ければいいけれど、他事業所も契約もあり、
そんなに、すぐに動きが取れることも少ないのだ。
だから、こちらから提言、助言しているのだが。。。
在宅で、独居で、癌末期は厳しいと思う。
独りで、精神的に大丈夫であろうか？
なぜだろう、
身障者のことを言っているわけではないが、
歩行の際、転倒を予防するため、杖を必要とする人が、運転操作できるのだろうか？？
自動車だけではない、
自転車も同様だ。もちろん若者の暴走もあるが、、
高齢になると歩くのが大変だから、 自転車に乗っているという人は多い
大丈夫でしょうか？ 倒れるでしょう？とっさの反応ができないでしょうと
家族、みんな言っても、 高齢者、納得できる人は少ない。
すでに、杖を使用しているということは、とっさに 足が出にくくなっている、
運動能力が低下していることなのだ。
自分自身が、４０代の時に、８０歳が 普通に運転できると思っていたのだろうか？
８０歳過ぎて、杖を使用し歩行しているのに、運転し続けるそのことが、認知機能低下なのではないだろうか
少なくとも、東京は、車が必要な場所ではない、
まして、お金もある、地位もあった人だ、
なんとかしていかなければならない、
免許は、ある年齢になったら、期間内のみ、免許を与え、毎回 取り直しするのが適当であろう。
