雨だし、月曜日だし、
少しは空いているのではという予想で、
オルセー展へ。
主人は、フランスのオルセー美術館に行っているので、
今回は私一人。
朝から行ったのに。
すごい人。
ふぅ。
20年以上~数年前に見た作品もあった。
初公開だったのが、
モネ《ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光》、
セザンヌ《台所のテーブル(篭のある静物)》、
ゴッホの《自画像》、
ルソーの《蛇使いの女》
ゴッホの自画像はいっぱいあるので、見たものと違うものだったらしい。
いっぺんに、多くの有名な作品を見れるとあって、混みあうのも当然。
国立新美術館のHPの中に
作品紹介があります。
東京を離れられない理由のひとつに、すぐに絵が見れることがある。
田舎に住んでいたら、交通費などのことを考えると、難しい。
星降る夜 フィンセント ファン ゴッホ
数年前にも上野で見たが、やっぱり鳥肌が立った。
いつの日か、クレラーミュラー美術館へ、行きたい。