初めの一歩

日々のことを思うままに

姑のこと

2018年08月28日 12時00分00秒 | 日常

95歳になる同居する姑。

介護保険更新したら要介護2となった

さほど変わらないのに、なぜ要介護2かと不思議に思う

 

 介護保険のサービスの変更はないので、介護度が高くなると

 デイサービスやショートステイの単価は上がるのだ。

 

今のところ、デイサービスのみの利用なので、支払う金額が少し上がった。

 ショートステイは、姑があまり行きたがらないので、

 利用も減っている。

 

 月1回ぐらい利用してくれれば、助かるのだが、

 現在は一年に1回、夫婦で旅行する時ぐらいだ。

 

 95歳の姑はまだ 何とか、歩行ができる。

  このADLを維持で来ていれば、在宅は問題ない。

 

  自分たちが、この年齢になった時、年金制度や 介護保険制度、医療制度は

 どうなっているのだろうか?

 

 支払える金額なのだろうか?

   長生きをしたいとは 思わない  そんな自分がいる

 


病院の都合

2018年08月27日 12時00分00秒 | 介護

病院には、MSWがいる

 メディカル ソーシャル ワーカー

 Wikiによれば

MSW:Medical Social Worker)とは、保健医療分野におけるソーシャルワーカーであり、

主に病院において『疾病を有する患者等が、地域や家庭において自立した生活を送ることができるよう、

社会福祉の立場から、患者や家族の抱える心理的・社会的な問題の解決・調整を援助し、社会復帰の促進を図る』専門職を指す。


 MSWとケアマネは 連携していくことは多い

 基本的に病院からの病院への転院に関して、ケアマネが口をはさむことではない

 

 しかし、系列の病院のみの紹介をし、50万の入院費用が月々かかると言われた、どうしたらいいのだ

 家族から連絡が入ることもある

 

 そうだ、系列の病院への紹介しかしない MSW X氏なのだ。

 系列以外でも 高額の病院を紹介し、 50万近くの入院費しか選択肢がない、ような、転院先だけを提示する

 

 本来は ケアマネがする仕事ではないが・・・

 

 系列以外のA病院のMSWに電話し、転院可能の返答を得たと家族に伝え、

 A病院が受け入れてくれるようだと、MSW  X氏と相談してほしいと伝えた。

 

 すぐに、X氏から怒りの電話。一般の取り扱いにしますからと・・・・・・ 

 ケアマネの仕事ではないことをした自分が一番悪いのだが。

  ふつうの入院費用で転院できるところを紹介するのも、MSWの仕事じゃないのかなぁ

 

 

 本来であれば、病院のMSWと 病院のMSWが情報をやり取りし、転院が決定するところを、

書類を家族に渡し、家族が病院に書類を持って面談し、転院が決定

 はぁ。

 

 病院側も 利益優先なのだ。

 

 ここ病院は、系列に老健もあるのだが、ここの 老健の相談員も

 本人のADLや疾病などの情報より、先に 別途の個室料金の支払いが可能か聞かれる。

 いつも、なんだかなぁ。と思う