昨年末、から、やっと、本当に、やっと、ピンポンで名人となり、
そこからは、なかなか、進まず。。。
勝っては負け、勝っては、負け。。。
負けるとレベルが下がるので、
途中でやり直すということも覚え、
今日、
チャンピオンと戦う。
強すぎです。チャンピオン、ルシーアさん。
チャンピオン ルシーアさんに勝ったら、
どうなるんだろう??
っていうか、勝てるんだろうか?
You Tubeに、あった。
Wii Sports Resort - Table Tennis - vs The Champion
すごいなぁ。
と思ったら、2500点 のYou Tubeに同じ人の投稿が。。
Wii Sports Resort - Table Tennis - vs A Chopper
すごっ。
卓球部じゃないと無理っぽい。
7年前、
その友人を東京へ招いたことがあった。その当時彼女は77歳。
姑より2歳若いその友人は、元気いっぱいの高齢者だった。
姑が手紙を声を出して読む。
病気のようで、入退院をしているとのこと。
以前の元気な様子は手紙からは、感じられない。
鬱のような感じで、
生きていることがつらい、薬で生きているだけとか、
そんな手紙だった。
電話番号は、知っているがわざわざ、便箋に書いてきたのは、
かけて欲しいからと思い、かける。
姑とは、耳が遠く、どうも話しが合わないらしく、
私と変われと言っていると受話器を姑が私に渡す。
電話で話す声は、以前の彼女と変わりないのだが、
やはり、つらいのだろう、話していると
泣くような状態になる。
薬で、顔がはれ上がって、知り合いが自分を見て、哀れむのがつらい。
と泣きながら話す。
傾聴しながらも、
「顔が腫れるとしわがなくなって若くなったでしょ。若く見える薬だから
よかったよ。あなたも、医者に言ってもらったら、?って言ってやれば」
と
私が言うと、笑っている。
病気と闘うのはつらい。
高齢者の場合、病気が慢性化して、そのつらい状態が長く続く。
体力が衰えている分、精神的にも肉体的にもつらい状況になる。
聖路加病院の日野原先生の講演を聴きに行った時、
高齢者は、なんかしらの病気を持っているものだ。
高齢になれば、病気を完治させるのは、難しく
その病気と仲良くしていかなければならない。
その時に、
「さわやかに生きる」ということが大切だ
と
言っていたことを思い出した。
歳を重ねると、できなくなったりすることが多くなる。
耳が遠くなる。
目が見えにくくなる。
足がうまく動かなくなる。
手が使えなくなる。
できなくなることを数えたら、きりがない。
数えよう。
できることを。
自分でご飯が箸で食べれる。
自分でお粥がスプーンで食べれる。
お粥が飲み込める。
トロミの水分が飲み込める。
新聞が読める。
新聞を拡大鏡で読める。
テレビが見れる。
窓の明かりがわかる。
人が居ることがわかる。
床がわかる。
外だとわかる。
見えなくても、風がほほを通り過ぎる。
寝たきりでも、何もできないということはない。
何か出来ている。
小さいことかもしれないけど、顔をのぞけば
瞳に顔が見えるのだから。。
その夫婦を私たちは、ダディとリーさんと呼んでいて
(郷ひろみがダディという本を出した時から、顔が似てるから呼べと強制的に決定。)
小さいカウンターのみのお店をやっていて、私たちは、飲みに行くのではなく、
おしゃべりがうまいりーさんにひかれて食べに行っていた。
3年ほど前、二人は、親の世話のために、店をたたみ
北海道へ引っ越した。
そして、久しぶりに東京に遊びに来たのだ。
ダディは、農作業は、腰に悪いと医者に止められたと笑いながら言う。
(他は何をしてもいいらしい。ゴルフしても、何をしてもいいが、農作業だけは医者が止めたと。。)
リーさんは、農作業が楽しいらしく、たくさんの野菜を育てて、
道路で売ったりしている。
ダディは、これ以上作物が実らなくていいよと野菜に話しかけているそうだ。
さすが、話がうまい夫婦。。。
笑い続けたせいか、帰る時には、頭痛が・・
定年後
年金生活になった時、自分たちは、どんな夫婦になっているんだろうと
思いつつ。。。
昨日、家族で外出して家に戻る。
その後、ふと玄関を見ると・・・・
姑の靴と主人の靴が一足ずつ置いてある。
えっ??
主人は、自分の靴を靴箱に入れない。
と言うことは、
並んでました。靴箱の姑の段に。
なんだか、ちょこっと笑えましたが、
大丈夫かぁ?
昨年秋、近所のスーパーで買った安いチョコレートを使い、
ガトーショコラを焼いていたら、
美味しくなかったのか、主人がチョコを買ってきた。
少しお高い、菓子用のチョコ
二つの味の違いがわかる。
フルゥティで酸味があるクリオロ種のスィートフェーブマンジャリ
香りはあるが酸味がなく癖が少ないトリニタリオ種のスィートフェーブピュアカライブ
今回は 半々にしてガトーショコラを作ってみる。
やっぱり、素材の違いでこんなに味が違うのかと思われるほど、
おいしくできました。
我が家には、マドレーヌ型がなかったので、
今までマドレーヌは作ったことがなかった。
昨年末、主人が新宿でマドレーヌ型を購入してきた。
これは、作れということなのかぁ?
で、お年賀用にちょこっと作ってみる。
分量通りにしたのだが、生地の量が多いと思いつつ、
型の中に無理やり流し込んだ。
で、羽根付きマドレーヌとなってしまう。
焦がしバターの状態がわからず
バニラビーンズのように、黒い小さいものが入ってしまって、
結局、お年賀用にはならず、自宅消化・・・
かろうじて、ひとつ羽根付きじゃないものがありました。
おいしくできました。