昨日も、夜研修。
夜 9時までだから、 今日はかなりのクタクタ
帰りに電車内で、テレビを見ながら、帰った。
同じような人が数名いた
小林麻央さんのブログは、つらいものだった。
かなり状況は悪いのはわかるし、
7月?は と思えるようなものだった。
今朝も在宅医療の先生・・・とブログにあれば、頻回に医師が入る状況なのだと予測できる
長い闘病生活は、家族も大変だったかと思う。
高齢者の方に質問すると、
自宅で 死にたいと希望している人は多い。
けど、急変したら、どうしますかとの質問に、救急車で病院に運んでほしいと 答える。
救急車で運んだら、自宅では死ぬことはできない。
在宅での 看取りを考えている場合は、 訪問診療の先生が必須になるよう思う。
介護と医療は 連携が必要なのだ。
あるケース。
入院中、病院側に退院後の訪問看護が必要と考え、家族、ケアマネの希望を伝えたが、
主治医が 不要との意見で、自宅に戻ってからの調整になったケース。
訪問看護は、医師の指示書が必要であり、医師が必要ないと言われたら、導入はできないのだ。
いつもだったら、退院時に、病院付属の看護ステーションがついてくるのだが、
(病院付属の看護ステーションも 訪問看護は必要と考えていたのだが・・・)
手術した医師が介護保険の制度等の理解があまりなかったのかもしれない。
そこで、退院後、入院前の先生に訪問看護の必要性の同意をいただき、調整を図る。
(そのため、大病院とは離れた 看護ステーションや 訪問診療が導入できた)
自分が尊敬する医師と 連携の取りやすい訪問看護ステーション。 訪問介護事業所。
おだやかに、ご自宅で 過ごすことができるように
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