利用者の変化とともに、サービスの変更が必要となる。
保険者によって、厳しさが違うのだが、
私の担当する保険者は、すべて 先に担当者会議をし、プランを変更してからと決まりがある
急な転倒により、歩行困難。受診しても、骨折ではない、
けど、デイに行けない、風呂に入れない、トイレもいけない。
全部のサービスを変更する必要性が出てくる。
急に、各事業所がいっぺんに集まることができる会議なんて 組めるわけがない。
みんなサービスの合間に会議に出ているのだ。
バラバラに、4回にわたって、会議。それをまとめて交付。
残業していると、 他事業所からファックスがくる。
あちらも、残業なのだ。
残業手当が出る仕事ではない。
介護業界、皆さん、サービス残業をしてることを、 保険者、 厚生労働省は知っているのか?
それなのに、介護保険を複雑化し、3年毎に、介護保険改正。
人手不足の中、 頑張っているのだが、
なんだか、 報われない仕事のように感じるようになってきた