明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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涼しくなって活動しやすく。引きこもりの近所レジャー

2024年10月12日 | ささやかな幸せ

もうだいぶ涼しくなってきた。10月も中旬、あとの二か月半でお正月なわけもある。

猛暑から活動しやすい気候になって自分も心なしか躁気味か。今日はウォーキングをしてブックオフやハードオフへ行ってきた。

そして数か月ぶりに家電量販店へもウィンドショッピングへ。HDDブルーレイビデオレコーダーと新しいスマホにちょっとときめいてしまった。

最新のノートPCも物色してきたが、なんて小さくて液晶画面がきれいなのだろう。これで布団でごろ寝PCをできたら最高だと思う。

あとiPadも見た。自分が使っているandroidのタブレット端末とは全く違う。なんと高級感があって未来感があるのだろう。高価で手は出ないがとても憧れる。

 

ブックオフでは買い物をした。文庫本を購入した。芥川龍之介の小説だ。蜘蛛の糸と杜子春を読みたくなったのだ。この二作品はとても自分と重なり合う。

蜘蛛の糸は、昔の自分はなにくその精神だった。成果を出していることもあった。よって努力していない甘やかされている障がい者なんてという心があった。

しかし以前に通った就労移行支援施設の他の障がいを持った人たちをみたり接したりして何かが変わった。人は誰にも心の痛みがあると、それを本当にわかった気がした。

そしてどの障がいの人にも家族がいる、その家族の思いはどこの家も同じ様なんだと。

杜子春は涙が自然に出てしまう。まさしく自分の人生だからだ。そして思ってしまう、もうすぐ先立つあろう両親の事を。そして今たどりついている自分の人生と生活のスタイルこれが杜子春に重なりあう。

ハードオフで中古CDを購入した先日にブログの書いた90年代アルバムをだ。

CDラジカセで再生しているが、とても音がよく聞こえる。あの時代は大金をつぎ込んだレコーディングスタジオで作品を作っているせいか、今のパソコン制作での完結の曲となんだか音が違って聞こえる。

 

そんこんなで今日はとても運動量も多かった。

夕ご飯は豚の小間肉ともやしとピーマンを中華素材の素をつかって炒めたのを、ごはんにかけて丼物にして食べた。結構量を食べたかもしれない。このメニューは材料費が安くて量を食べられる。

これで次の日に体がこたえるなんてなければよいが。

明日もブックオフへ行ってみようか。芥川龍之介の河童を読んでみたくなった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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少しだけ活動量が増えてきた様子。これは躁なのだろうか・・・

2024年10月11日 | 日々の生活

ここ一週間なんだか活動量が増えて気がする。でもずっと家にいるが。やっていることはPCやネット活動。結局今までと同じようなままだ。

まだ電車に乗って出かけたりはしていない。行くところは食料品を買うためにスーパーへ行くだけ。

このPCやネット活動にて躁になっているというは、よくない傾向なのか物事を楽しいという感情が芽生えてきたのか。

PC作業にてちょっとしたコンテンツを作成してみている。それをネットにアップロードする。ほんの数十人しか見ていないがそれだけでも自分はうれしい。

閲覧数をもっともっという気持ちにならないと継続は難しいのかもしれないが、自分には作業自体がなんだか生きている気分になっている。何かをやっていると。

もう何年も寝てばかりだった。生産的なことは何もできていなかった。そんな自分が少しだけ生産的な事をできている、そんな喜びが芽生えている。

 

今まで一番よくなかったのはダラダラYoutube鑑賞だった気がする。もう毎日6時間以上は動画鑑賞していた。それを思いきってほかの事をやってみることにした。昔は体が重くてなかなかできなかったがそこを一歩体を押してみる。

すると少し動きだしてみたら、意外にやれている様子がある。世間ではしょうもない事かもしれないが。

 

もうすぐ連休がある。ちょっと欲を出してお出掛けもしてみようか。おしゃれなショッピングセンターや街の大きな本屋さんとか。

自分の知らない刺激や情報を街に出て受けたら、もっと物事に興味を持ったり、やりたいという感情が芽生えてくるのだろうか?

出かける先の目標は繫華街にある規模の大きいブックオフ、これにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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めずらしく一人お出掛けに。ハードオフへウィンドショッピング。

2024年10月10日 | ささやかな幸せ

今日はハードオフへウィンドショッピングへ行けた。午後から体が動いて行動を起こせた。

滞在時間は30分ほどだかそれでも成果はあり。欲しいと思うものがあった。

まずは中古CD330円。90年代に発売になった邦楽CDアルバムだ。ただすでに持っているかもしれないのであとで棚を確認しておこう。

このCDアルバムはとても思い出深い。昔にMDに録音してずっと外出している時に聞いていた。

若いころは繫華街へウィンドショッピングへ行っていた。出かける先は中古CD屋さん、パソコン屋さん、家電量販店、本屋さんといった様子。

なぜそんなことができたのかというと、ずっとポータブルオーディオで音楽を聴きながら街をさまよっていた。

これがまた自分の世界に居ながらで心地よかった。自分の世界に入ってしまうのでよくないという意見もあったがやめられなかった。

次は中古ブルーレイビデオ。映画トップガンの中古品が千円で売られていた。このディスクが欲しい理由は日本語吹き替えが入っていること。そして戦闘機は小学生の頃からの憧れだ。

パソコンでフライトシミュレーターを時々遊んでいるが、フライトコントローラーを買うまでの資金はない。そして飛行機の操縦法がまだよくわからない。

しめて1500円もあればハードオフの夢は叶うが毎月の小遣い資金は数千円。1500円は自分にはかなり高価だ。いつもスーパーで買うペットボトルの甘い飲みもので贅沢を感じている自分の生活である。

夢のような品は模型、それはガスガンだ。心の病が銃というのは不謹慎かもしれないが、そんな動機でなく映画の影響。よくあるアメリカアクション映画などか。

そして模型雑誌も憧れる。高くて購読できないが、ガン、アームズマガジン、RCマガジンなどが好きだ。小学生の頃もとても模型が好きだった。

ガスガンは中古品で予算は13000円から15000円はないと弾とガスを合わせて揃えられない。その15000円が自分には・・・なかなか手が届かない。

 

こんな様子でウィンドショッピングで夢を膨らます。実際にかかっているお金はゼロ円だ。見るだけで心がときめく。楽しい気分になる。これが病にもよいだろう。

こんなスタイルで人生の楽しみの一面を持って生きていくしかない。厳しい道の中で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画アバターを観た。障害の自分と仮想世界の自分。ネット上での自分の可能性。人生の主体とは

2024年10月09日 | 大切にしている事

今になって映画「アバター」を観た。ディスクをレンタルしてみた。

話題になっていたころは興味はなかった。実は全編CGアニメだと思っていた。ジェームスキャメロン監督の作品だと知らなかった。

 

足の悪い主人公が別の人になって自由に世界生きる、そして新たな思いや人生を見つけていく、そんな話が自分はシンパシーを感じた。

今の自分も病気で思うように人生を送れていない。そんな中で実はSNSやblog、動画共有サイトが生きる感覚を与えてくれているのがある。

粗末な作品や簡単な言葉しか投稿できていないが、それでも反応をくれる人がいる。普段の生活では他人と接点はないので、それはとてもうれしく感じる。

職場などの人間関係は怖くて避けてしまいたい自分だけど、ネット上のそのくらいの人間関係なら良い感情を持つことができている。

そして自分の願望をほんの少しだけ満たすことができる活動ができている。自分のネット活動の痕跡を何回も見返してしまう。

 

映画「アバター」では物語の中盤からは主人公は自分が足が悪いという事に何も触れていなかった。それより今できた使命に生きていた。

つまり、病気が人生、障害が人生でなくなったという事だ。主体が自分自身になったのだ。

病気の予後がいいという人は、人生に病気と違うものが優先されているらしい。病気以外のものが人生の主体になっているのだ。

それに付随して病気と付き合って生きていく、アバターの主人公も自分にはそう見えた。

 

これからに自分はどうなりたいのか、それがこの映画「アバター」を観て自分は何かを悟った。

病気のくやしさを跳ね返すために努力するのでない、呪いから自分を取り戻すのだと。

 

人生は有限、こんな足踏みをしている間に終わってしまう。先々はこれからもっと悪くなるのかと不安だらけだけど、現在も呪いにかけられて生きるのは嫌だ。

 

 

 

 

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秋の夜長、よく眠れる日々と趣味を楽しめる日々

2024年10月08日 | ささやかな幸せ

もうすっかり秋だ。気温も下がりエアコンの電源を入れることも無くなった。そんな秋の気候でとにかくよく眠れる。夜も昼寝もと。

心の病にはとても睡眠は大切だ。睡眠に不足になるととても具合が悪くなる。よく眠れた日は調子はとても良い。

とてもよく眠れるこの頃、趣味を楽しめる時間も多くなった。ずっとだらだらYoutubeばかり見ていた生活から、本を読んだり楽器演奏の曲コピーを行ったりと頭を使うことができるようになっている。

ただこの趣味も日を超えて作業を行うのはなかなかできない。大体3時間くらいでひとくくりするものがちょうどいい。

例えばロールプレイングゲームのような何日間もかけて100時間以上遊んでクリアすることがなかなか難しい。これが病気の症状なのだろう?

物事に毎日何時間も向かって継続してそして完成できるような事ができないと仕事は難しいかもしれない。継続できないというのは何か脳の機能とも関係しているのだろうか?

TVゲームにしてもそれだけ面白いと思わない。なんで毎日毎日夢中になれるのだろうか?と。自分は寝ているほうがよいといったほうがよい。

 

自分にあったスタイルで趣味を楽しめばいい、一日での完結する事で。結果をあせってしまうのが現れているのかもしれないが、今これができるだけでもよい。夢は大作に挑むことだけど。

パソコンで凝った曲を作ってみたい。ゲームを制作してみたい、プラモデルやラジコン作りをしたい、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーを最後まで遊んでみたいといった願望がある。

ずっと寝てばかりなので何年もできていないが。それでも思いは持ち続けるべきか・・・

 

 

 

 

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