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Feel So ぶるー

ツッコミ屋にしてはつっこまれすぎ、
「ぶるー」が泣きながら綴るBLOG(嘘)

知らなかった

2010-04-27 10:35:33 | 社会
「のだめ」二ノ宮さんら3人、埼玉応援団に(読売新聞) - goo ニュース

埼玉に生まれ育って三十ン年、こんな組織が出来ていたとは知りませんでした。
暮らしやすいですよ、埼玉。生活に必要なものは全てある程度近くにあるし、東京に出るのも楽だし。(まあ、ワタクシが住んでいる南部と北部では事情が違いますが)
足りないものと言えば・・・やはり海ですかね(^^;)

ここは一つ、春日部出身の草先輩とびびる大木さんとか、秩父出身の藤原竜也君、所沢出身の竹野内豊さんとオードリー春日君、桶川出身の本木雅弘さんなどなど・・・にも応援団に加わっていただいて、盛り上げていただきたいものです。

刑法見直し

2009-10-05 17:26:10 | 社会
友梨さん救出装い7400万円詐取、被告に懲役9年判決(朝日新聞) - goo ニュース

日本の詐欺罪はつくづく刑罰が甘い。こんな卑劣なことをした人間がたった9年の実刑。これではますます詐欺を「やり得」な犯罪だと助長してしまう。

ただでさえ立件が難しいと言われている詐欺罪。多くの経済事犯が詐欺の疑いがあるにも関わらず立件されず苦々しい思いをしているのに、詐欺で有罪になったとしてもこの程度の刑罰では・・・詐欺で得た利得には恒久的な返済義務を課すぐらいの厳しさを速やかに法制化すべきだろう。

思い出した小説

2009-08-08 12:53:49 | 社会
覚せい剤吸引具から酒井容疑者のDNA…使用した疑い(読売新聞) - goo ニュース

彼女の一連のニュースを見ていてふと思い出したのが、伊坂幸太郎氏の書いた「ゴールデンスランバー」という小説。首相暗殺の濡れ衣を着せられ、衆人環視の中逃走を続ける主人公のお話です。逃げ続ける中でどんどん不利な証拠が揃って報道されていく、不利な証言がぼろぼろ出てくる、ってところが凄く似ている気がします。

まあ、彼女が濡れ衣だとも無実だとも言うつもりはありません。無実じゃないなら今の内に出てこないとさらに面倒なことになるだろうな、と思います。

リニアのメリットを理解していない

2009-06-22 16:17:31 | 社会
JR「直線で」、長野「迂回を」…リニア新幹線ルート調整本格化(読売新聞) - goo ニュース

リニアモーターカーの建設自体、本当に必要かどうかという議論は置いといて。

迂回ルートを主張する長野サイドの人は、根本的な勘違いをしている。リニアモーターカーのメリットは、「新幹線より速い」事。名古屋や大阪に用がある人が利用するのであって、迂回ルートに作られた駅にいちいち降りたりしない。建設費がかさむだけで、「経済活性」なんてものは全く期待できない。長野新幹線さえ活かせていないのに、リニアが来ればどうにかなるという発想が間違っている。どうも利権の臭いがプンプンして嫌になる。

田中康夫前知事はあまり好きではないが、彼が今知事だったらどのようなスタンスを取っただろうか?ちょっと気になる。

バカ親ですな

2009-06-20 16:24:43 | 社会
拓大事務局次長を懲戒免職、付属高「裏口合格」を約束(読売新聞) - goo ニュース

事務局次長に問題があるのは確かです。しかし、親がバカすぎる。裏口入学の話を持ちかけたのは親の方で、子供が不合格で校長に「苦情」を言うって何だ?子供が相応の基準をクリアーしていれば受かるものは受かるし、クリアーしてなけりゃあ落ちる。だからこそ子供は努力を覚えるわけで。

ワタクシも受験は苦労しました。なんと言っても第二次ベビーブーマーと呼ばれる世代ですから、受験者数が今とは比べものにならないぐらい多かった。希望の大学からはフラレ続け、何とか拾ってもらった大学を無事卒業しましたが、今でもあの受験で苦しんだ経験は、体験しておいて良かったと思っています。やっぱり努力は裏切らないですよ。受からなかったのは努力不足。まあ、要領って言うのもあるとは思いますけどね。要領が悪いなら悪いなりに努力をすれば結果は出る。受験勉強って言うのはつくづくそういうもんだと思いました。

小ずるいやり方で大学に進学したところで、子供が貴重な経験をする機会を奪う結果にしかならない。その程度のことは理解してもらいたいものです。

ごもっとも

2009-06-05 17:55:45 | 社会
「世も末だ」と捕まえた高校生、容疑者は窃盗捜査の主任(読売新聞) - goo ニュース

捕まえた高校生の言う通り、世も末としか言いようがありませんな。

ところで、いい加減謝罪会見で「遺憾」って言葉を使うのを止めにしませんか?真意がどこにあるのかボケて困る言葉なんですよね。外交に使うには曖昧で都合が良いのかも知れませんが、今回のように明らかに「あってはならないこと」についてコメントするにはふさわしくないでしょう。

教師はお友達じゃあない

2009-04-29 11:12:44 | 社会
「体罰」訴訟判決 指導には厳しさも必要だ(読売新聞) - goo ニュース

この記事にも書かれている通り、今回の最高裁の判断は、至極真っ当な物だと思う。教師は生徒のお友達じゃあない。毅然とした態度で臨まないとならないシーンなんていくらでもある。(もちろん、教師足るべき振る舞いを常日頃から心がけていないといけないけど)
それをいちいち「精神的苦痛」だの「PTSD」などという言葉で教師をあげつらおうとする親が異常。だいたい、怒られる度にPTSDなんかになってたら、どうやって社会生活を送っていくんだ?自分の子供は一度のミスも失敗も犯さず人生を終えるとでも思っているのだろうか?まあ、思ってるんでしょうね。こんな事で刑事告訴までしているらしいですから。

それにしても、最高裁の判断は妥当としても、なぜ一審・二審では原告側が勝訴していたのか、理解に苦しむ。