ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

バルカン半島のサウダージをダスコ・ゴイコヴィッチとサライェヴォ・ビッグバンドのインタープレイで聴く

2015-04-09 22:00:00 | Insensatez
How insensitive performed by Duško Gojković & Sarajevo Big Band


ダスコ・ゴイコヴィッチ/ Dusko Goykovichは旧ユーゴスラヴィア、ボスニア生まれのジャズ・トランペット、フリューゲル・ホーン奏者。1961年から63年までバークリー音楽院で学んだ後、ヨーロッパ・ジャズの代表的演奏者として活躍。デヴュー以来50余年にも及ぶ活動の中で吹き込んだリーダー作は20枚を越える。民族性を取り込んだいわゆる「バルカン・ジャズ」でも知られ、今やヨーロッパのみならず世界を代表する人気トランペッターの1人。(MUSAKのホームページより引用)


How insensitive収録の"サンバ・ド・マー/ Samba Do Mar"は21世紀のジャズサンバの代表作



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