夏休み前から6年生に対しては、ある注文を出していました・・・
『自分のことだけでなく、周りを見て行動をすること』
『もっとお互いにコミュニケーションをとり、チームの一体感を出すこと』
合宿や遠征が良いきっかけになれば・・・
まとまりがあるようで、自分本位の今年の6年生軍団をなんとかまとめるのが、この夏の課題でした
あえて、今遠征は多くを語らず、子供達の行動に任せる部分も多くしました
その結果、子供たち同士で声を掛け合い、考えながら行動していたようです
そうした傾向が、ピッチ外だけでなく、ピッチ内でも良い影響が出たように思います
最終戦以外は、緊張感もあり、お互いの事を考えながらプレーし、チームの一体感を感じられるゲームになっていたと思います
得点を取ればみんなで喜び、勝利が決まればみんな笑顔で集まり・・・
この夏、少しばかり成長した6年生だったかな・・・
さてさて、緊張感のなかった最終戦・・・
ほぼ優勝は決まっていたため、お互いに選手起用に一ひねりして臨みました・・・
普段は、一番離れたところで対決している2人
この日ばかりは、FDでの対決となりました
また、今遠征に帯同してくれたOBくんは、審判服を着用しての審判デビュー
地元チームの指導者の皆さん方にも声をかけていただき、その審判ぶりを評価していただきました
もうそろそろ、違う道を考えた方が・・・
早ければ早い方が・・・
チームのサポートもしてくれて助かりました
最後に・・・
嫌がる私に、祝福のキスをせまる、とあるコーチ・・・
私にそのような趣味はありませんので・・・