ラリー

ラリーで活躍した車。もしくはそれ風のモディファイ。
少し前は、エボ／インプのレプリカっぷりが見られましたが、
一定の人気がありますよね～。
市販車の形が残っているからマシンは身近に感じるし、
それが公道をすっ飛んでいくっていうのに感動を覚えるっていうのもあるでしょう。
個人的にはシャコタン好きなので（笑）、
ターマック物に惹かれる訳ですが、
勿論、グラベルな感じも嫌いじゃありませんよん。

で、冒頭から濃い車です。
２４０ＲＳが一般的なイメージなんですが、こちらはシルビア。
角フェンもＦＪもありません。
でも、バイオレットの後、２４０ＲＳ以前の物として
こちらがあったそうなんです。う～ん、マニアック♪
フルレプリカだという事で、内装もしっかり作りこまれておりました。
こういった熱い物を見ると、楽しくなりますね～。





歴代、ラリーで戦ってきたイメージが強いのはセリカ。
初代から最終モデル１コ前まで。
ハチマルっていう括りだと、ＦＲ最後のモデルが「らしい」ですねっ。
そういう方向のモディファイはされていませんが、
固定ライト化やオーバーフェンダーは現実には大変ですもんねぇ。
それから、流線型セリカ。このＯＺホイールが似合いすぎ♪
張り出し方もカッコ良くて、古さも感じないですね～。





イジり方が素敵な２７。グリルの白が印象的です。
レビンじゃなくてトレノっていうコダワリもいいなぁ。
緑やオレンジでもないし、ちょっとスラしている所がとっても良いのです。





一瞬同じ？と思ってしまったのはマーチ。
白ボディはコンペな雰囲気が上がって決まりますね～。
底辺を支える、コンパクトな競技車両。
ユーザーに優しい車の登場って、今でも望まれていますよね～。





最後はハチマルっぽい雰囲気の２台。
共に４ＷＤターボで、メジャーになり切れなかった所がらしいのです♪
質実剛健っていうのも似ていますかね。
特にレオーネは、カラーリングが懐かしかったです。
実際にこの状態で走っていたかは良く分かりませんが、
ＷＲＣを日本車が占める以前のモデルとして貴重なもの。
このまんま残して欲しいものですね～。