ルーチェ・コスモ

広島ベンツ。・・・なんて言われたのを覚えていればマニアですかね？
そんなに雰囲気似てるかな？って思いますが、
セダン（画像はＨＴです）はちょっとそうかも。グリルとかね。
でも、硬質感と安定感とでも言いましょうか。イイ佇まいですよね～。
で、こちらのモディファイ。
バッチリ決まった車高が最高ですよね～。
スポーティに決めているっていうのも好きです。
マツダらしい感じがしますからね♪







その１つ前のモデルは８１～８６年。
エアロルックのデザインは、かなり個性的♪
ボディは３種類あり、画像の４ドアＨＴはいわゆるハイソカー。
車高の決め方で、その特徴が上手く引き出されていますよね～。
グリルのメッキとホイールの光り方がいい塩梅です。

４ドアセダンは業務的で、タクシーや教習車でも見る事ができました。
さすがに今回はありませんが、何かの機会で見られますかね？
更には２ドアＨＴ。コスモのみに用意されていたんですが、
これがカッコ良かったんですよ。







横長のリトラも素敵♪
リアのガラスの回りこみ方とか、ルーミーな所とか。
・・・いいなぁ。
静かに真っ直ぐ走り抜けていく感があって、
くさび形のみがエアロじゃないんだ、という事を思い起こさせてくれますね～。


時代は新しくなり、９１年には、センティアという名前の新型になりました。



５ナンバー枠に捕らわれなくなった事で、
思い切り流麗なボディを得たこちらは、ジャガールックと言われましたが、
全然そんな事ないなと思います。
この年代のマツダ・デザインって好きだなぁ。
ＦＤにも通じる面の感じ。古さを感じない綺麗なものだと思います。
これでちょいと車高を落としたら・・・♪

ＦＲのフラッグシップが無くなって久しくなりますが、
アテンザベースでもいいので、是非復活して欲しいものです。
まあ、その前にＲＸ－７が復活して欲しいんですけどねっ。