ジミハデ

何か見慣れちゃったのが怖いんですが、
スーパーカーがいっぱい集まっているのは凄い事。
ランボルギーニが多めなのも個人的には嬉しいですね～。




派手目だというのがいいんですよね～。
金色のグラフィックっていうのも凄いのですが、
屋根無しっていうのにやはり惹かれます。
オレンジ色もパリっとしていて非常に綺麗です♪





他にもガルウイングが特徴のＳＬＳ・ＡＭＧや黒が迫力のマスタングも。
何だかんだでフェラーリやランボは見る機会もありますが、
これらは共に、イベントでも少数派。
こういうのがすぐ近くで見られるのが、ありがたいですねぇ。


で、ここからは一転、地味目なものを。
表現は失礼ですが、身近なこれらは、普段埋もれていますので
こういう場所で改めてみるのが楽しいのです。

ファミリアＳワゴンの黄色・・・かなりｄｅｅｐな香り（笑）
エアロと大きめなホイールが、純正と言えどもかなりスポーティなんですが、
エンジンも２Ｌ１７０ｐｓとなかなかです。
１０年経っているとは思えない、綺麗な黄色も素晴らしい。
マニア心をくすぐる１台かと思います。



コロナ・エクシヴ。ＪＴＣＣでも活躍していた車です。
という事で、限定販売されたのが、ＴＲＤ２００ＧＴ。
３Ｓ－Ｇエンジンを搭載したスポーティーなものです。
低いルーフが特徴的で、それはレースでは有効だったんでしょうが、
セダンとして考えれば厳しい所。
一時期は流行りましたが、すっかり忘れられていった車です・・・。
でも、こうやって見るとクーペとして独特な佇まいがありますよね～。
大事にしてもらいたい１台です。



続いてはレガシィＢ４。
ブリツェンという限定車。というのがポイントなんですが、
このエアロ。ポルシェデザイン監修というものなんです。
水平対向エンジンつながりでし、メーカーイメージも似た部分を感じるので、
こういうコラボは歓迎ですよね～。
ほぼ５ナンバーフルサイズというサイズなんですが、締まった感じなのもいいのです。



最後はデボネアＡＭＧ。
まあ、こういうジャンルでは有名な車ですね♪
このイカツイ雰囲気は、なかなか無いものです。
エアロも全く純正に見えないものですし、よくこういうのが出たな～と感心。

微笑ましくなってしまう、これらのマイナー車。
これからも観察（笑）していきますっ。