BLUE DRAGON を相棒に

アメリカン・スピリッツは、そのままに相棒はドイツ車へ!

BMW:R1200RS ~ 我が名は、青龍号

秋空の下、2日で500km

2006-10-23 20:59:57 | ツーリング
土曜は6:45出発で9:00に能勢の道の駅に集合
4台で黒川温泉&ダムを目指しR372デカンショ街道をメインに快走

最近、冷え込んで来たので3シーズン・ジャケットに変更
他のメンバーは、かなりの防寒装備で、ジャケットの下が
Tシャツだけなのは、オレだけ

黒川ダムを望みながら天候はくもり、温泉は【美人の湯】Good
秋晴れで気温が上がると聞いてたが、思ったほど暖かくならず
温泉準備の着替え(でもTシャツ)を重ね着してた。
だが、陽が暮れると更に気温が下がり、最終的にはポンチョを
ジャケットに下に着込みスカートを穿いたみたいな状態で高槻の
暗い山の中を走って帰った
全走行303km
次の日は、しっかり防寒装備だ

日曜は、YSP寝屋川主催の曽爾高原ツーで、7:00に店へ集合
一応アッシもこの店で、アプリオ 50 を購入してて、現在125に乗り換え検討中
で、店員2名+1、YSPの客13名の計15台参加

流石にヤマハ車が多いが、XJR1300が5台
どれも手が入ってて、速い速い
いつもの様にキョロキョロして、あくびしながら風景を見ている余裕は無く
1300ccについて行く、青龍号のポテンシャルの高さを
感じながら・・・久々にカッ飛んでた
ただ、ハイスピードでコーナー走ってる方が
おケツが痛く無かった事が、新発見
曽爾高原温泉【お亀に湯】Good2日続けてでした。
全走行200km

店長から次のツーに奥さんも一緒に参加の誘い
この話を帰宅して、mi-ko に話をしてると先にカッ飛んでた話をしたもんで
何だかビビってた ・・・マイペース組ならOKだと話しながら
逆にmi-ko から「コーナーで、そんなスピードだして、怖くないん?」
あれっ昼間、とまさんからも曽爾高原の頂上で、同じ質問を受けた。

自分的には、目は、前を走るバイクと路面状況とコーナーの出口を見てて
耳は、エンジン音、排気音やマシンのキシミ音を聞いてて
頭の中は、シフト選択やシフトタイミングと走行ラインを考えてて
怖い? と感じる余裕がないのかなぁ・・・無理は、しない様にしているが
無意識にマシンのポテンシャルを過信しない様に
性能に頼り過ぎない様にメンテナンスをしかっりやろうと感じた。