ただ、自民が良くないから、というだけで政権交代を希望するのは過ちだと思わなきゃダメよね。今の野党は失礼ながら反対ばかりで自分達の
意見・考えというものに乏しい。しかも、選挙でも単独過半数は不可能で間違いなく別の野党と連立を組むが、各党の主張がまた隔たりがなぁ…
意見が統一されてるのはアンチ自民なだけでしょう。それ以外は微妙に方向がずれてる党ばかり。こんなのが連立組んだところで政治が進むとも
変わるとも思えんのだけどね。普段からまともな代案を次から次と出せるようになれば2大政党制に近づくが、現状の立憲民主は反対や批判攻撃
だけの泡沫政党と何ら変わりはない。といって安易に連立組んでも意見対立が起きるだけ。オリーブの木構想なんて端から破綻してるんだから。
とはいえ自民も不甲斐ないだけ。昔は一本芯の通った貫禄溢れる政治家が屯していたが、今はホント小粒になったよねぇ…岸田もだが、党3役やら
やる連中見てもひ弱過ぎて頼り無さばかりが目立つ。大体、票欲しさのためにコバンザメ政党と組んでるようでは政治家として信用もされんわな…
次の衆院選で「政権交代」のぞむ人、「自公政権の継続」上回る JNN世論調査
次の衆院議員選挙で「政権交代」をのぞむ人が「自公政権の継続」を上回ったことがJNNの世論調査で分かりました。 来年10月に衆議院が任期満了を迎えるなか、次の衆院選で「自民・公明による政権の継続」か「立憲民主党などによる政権交代」のどちらをのぞむか聞きました。 その結果、「自公政権の継続」は前回の調査から2ポイント増えて34%、「政権交代」が6ポイント増えて48%でした。 各党の支持率は、自民党と立憲民主党の差が5ポイント以上縮まっています。 岸田総理にいつまで総理を続けて欲しいか聞いたところ、最も多い回答は「9月の総裁任期まで」で60%、「すぐに交代して欲しい」が27%で続く結果となりました。 また、自民党の中で次の総理にふさわしい人を聞いたところ、1位は石破元幹事長で、3月の調査から5ポイントあまり上昇しました。2位には小泉元環境大臣、3位には河野デジタル大臣が入りましたが、それぞれ下落しています。岸田総理は7位でした。 【政党支持率】 自民 23.4%(1.6↓) 立憲 10.2%(4.1↑) 維新 4.6%(0.3↑) 公明 2.9%(0.8↑) 共産 2.9%(0.1↑) 国民 2.3%(1.6↑) 教育 0.2%(0.1↑) れいわ 1.8%(1.0↑) 社民 0.2%(0.2↓) 参政 0.3%(0.5↓) その他 1.2%(0.2↓) 支持なし 46.9%(6.0↓) 【調査方法】 JNNではコンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。 5月4日(土)、5日(日)に全国18歳以上の男女2143人〔固定850人、携帯1293人〕に調査を行い、そのうち47.3%にあたる1013人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話508人、携帯505人でした。 インターネットによる調査は、「その分野に関心がある人」が多く回答する傾向があるため、調査結果には偏りが生じます。より「有権者の縮図」に近づけるためにもJNNでは電話による調査を実施しています。無作為に選んだ方々に対し、機械による自動音声で調査を行うのではなく、調査員が直接聞き取りを行っています。