画像は地下鉄徳重駅付近の行き付けの中国料理店にて。
名鉄は既にご周知の通り、6000系の淘汰はワンマン運用非対応だった編成を殆ど解体処分済み。本投稿時点で残りは6006、6007、6008、6028、6052の各F(総計18両)だけに。そのうち、今季の廃車は6028、6052両Fはまず確実とみられますが、6006~6008Fは塗装状態も至って良好で、過去に一度は内装リニューアルも行われていることから、やや微妙な感じもしますね。
東急電鉄はこのほど、田園都市線だけに残されている8500系2編成のうち、8631Fを営業運用から離脱。“レールファンニュース”などは、残りは8637Fだけになったと伝えました。
なお、8637Fについては令和5年1月までは残し、様々なお別れイベントに使われます。
8500系は昭和51年に当時の営団地下鉄半蔵門線への直通乗り入れを睨み、多数を新造。後には東横線にも投入されていました。
その当時の電車は、大阪市営地下鉄などを除けばHSC型による空気指令式電磁直通ブレーキが殆どで、制御機器も電力回生機能がない抵抗制御で、名鉄ではようやく6000系を登場させた頃か。東急8500系は先の8000系に続いて界磁チョッパ回生ブレーキと、ワンハンドルマスコンを採用。また車体側面にも方向幕を入れるなど、今の名鉄ステンレスカーの開発にも大きな影響を与えましたね。
しかしながら、当時の東急も、まだまだ初代5000系や吊り掛け駆動3450系、3700系もかなり幅を利かせていたような。8500系の登場により、これらの旧型車両も急速に姿を消しています。
名鉄がステンレスカーの300系を小牧線に就役させたのは、それから35年近くも後のことでしたね。その間には南海電鉄でも類似のステンレスカーを就役させています。
しかしながら、あれから半世紀。VVVF制御や三相交流誘導モーター、果てはSiC素子も当たり前になり、車体は疲労し、すっかりと老朽化。今ではチョッパ機器や直流モーターなんかは勿論、造られていませんね。
既に代替の2020系もスタンバイか。
撮影等に行かれる皆さん、くれぐれも基本的なマナーは守って、最後の8500系を見送ってあげてくださいね。
昨日の名古屋は快晴🌞なものの、梅雨入りが徐々に差し迫っているせいか、昼間帯は何だか蒸し暑ささえ感じましたね。
昨日昼は日用品専門店にて買い物をした後、画像の冷やしかき揚げ蕎麦を賞味しました。緑黒石バス停付近にて。
ここ暫くは多少は気温が高めでも、空気は乾燥気味か、清々しい陽気が続いていましたね。
しかしながら、我が東海地方も、そろそろ梅雨入りが近付いています。
今年もラニーニャ現象のためか、炎暑かつ蒸し暑さ、災害級豪雨を予想せざるを得ません。
これから食欲も減退しがちだが、貴殿はサッパリ派?? あるいはコッテリ派??
画像は、名駅タワーズ食堂街で賞味したにぎり寿司定食と、拙宅付近のあるチェーン飲食店にて食べたカルビ定食です。
近鉄はこのほど、公式サイトにて夢洲~近鉄奈良間の直通有料特急に採用する予定の架線区間と第三軌条区間の直通電車について、収納式のコレクターシュー(集電靴)の開発に成功。その試作品が完成したと発表しました。
この新型特急電車(70000系とでも命名かな?)はエキスポ2025の開催に間に合わせたかったようですが、昨今の新型コロナウイルス禍などで、一時は開発自体の断念さえ考えていたらしい。
そのため、IR統合型リゾート夢洲がオープンする令和11年頃の実用化を目標にしている模様。
パンタグラフとコレクターシューを併設している地下鉄向けの電車は欧米では古くから存在していたらしいが、日本では旧国鉄信越本線の碓氷旧線区間専用の電気機関車しか例がなく、またいずれも架線区間でのコレクターシュー収納機能なんかは全くなかったのかな? 今までのままの設計では、当然ながらもコレクターシューの先端がパンタグラフ使用時は通過するプラットホーム下で破損してしまいますね。
尤も、今のTGVとか英国鉄道南部線の近郊型電車については、どんな構造かは全く知りませんが。うん。
近鉄ならびに近畿車輛では実用新案特許を出願中とか。
まあ、この技術、国内では、あくまでも標準軌線だけの範囲の話であり、東京メトロの日比谷線や東西線、副都心線、千代田線、名古屋の鶴舞線や桜通線などでは無関係になろう。まさか、今後も一般狭軌の横に第三軌条の敷設だなんて、あり得まい。但し、標準軌の京浜急行電鉄については、まだ分からないが。うん。すぐ近くに横浜市営地下鉄のブルーラインが来ているから。
また、大阪メトロ側も400系のような車両に、このシステムを搭載するのはやめてもらいたいね。奈良市民や伊勢志摩方面の利用客が薄気味悪がるだろうから。やはり、30000A系のような車両が無難だ。
いずれにしても、まずは、近鉄けいはんな線の7020系の派生形式として、このシステムを採用したシングルアームパンタ搭載の複電圧車両を新造し、日常の大阪メトロ中央線への直通営業運用に使いながら、時折、生駒線や京都線、橿原線、大阪線、山田線などで中期的な試運転をさせる形が望ましい。
一方、近鉄京都~吉野間の直通フリーゲージトレイン(60000系?)。あれから開発の報告もなしのつぶて。最悪、橿原神宮前~吉野間は標準軌化するしか、他に策がないのかしら??
取り急ぎ、報告まで。
既に複数のサイトにて明らかになりましたが、去る5月13日(金曜日)未明に名鉄舞木工場へ回着した9510、9511両Fのうち、9510Fが昨日頃から出場。豊明~伊奈間にて本格的な試運転を開始しました。
これが就役すれば、まずは6028Fが営業運用を離脱しよう。また、今後、遠からず回着するであろう9512、9107両Fの就役時には6052Fのほかに、ワンマン運用非対応の6006、6007、6008各Fも存続がかなり危ない。そろそろ名鉄沿線の撮り鉄も動き出しそうだ。くれぐれも撮影、乗車マナーは厳守されて、最期の活躍を静かに見守ってあげてくださいね。
…………一方、JR東海ではこのほどHC85系のD2編成が関西本線、紀勢東線にて本格的な試運転を始めていますが、日車豊川では本年度分の315系新車もそろそろ落成した編成が現れている模様。中でもC8編成は構内試運転も始まっているようで、自力出場→神領駅回着は、もしかしたら、ここ数日内かもしれませんね。あるサイトによれば、既にC8、C9両編成は納車済みという情報もありますが、私自身は未確認です。
なお、今季はC8~C15編成のほか、初めて4両組成2本が神領車両区に入るとの記述もあり。今のところは後者は恐らく関西本線用と私自身は推定しますが。
また、先ほど検索で見つけた315系の動向によれば、何とC1編成が本日、西岐阜貨物ターミナルや愛知御津駅付近で見かけたとの速報も!!
やはり、令和5年度分のC16~C25編成は大垣車両区配属で、もしかしたら、朝夕のラッシュ時には東海道本線の新快速や特別快速にも現れるのかな?? さては、あのC1編成は、そのための訓練試運転だったのかな??(6/1追伸………実は東海道本線・名古屋地区での訓練運転もあるが、どうやらバッテリー装荷のため日車豊川に里帰り回送をしていたようだ……)
なお、令和5年度は、これとは別に4両組成10本も入るらしいが、その一部はいよいよ静岡車両区に配属??
令和6年度、7年度投入分はすべて4両組成になるとの由。6年度は16本、7年度は14本とか。
……………ここで皆さんにお願い致します。これらの情報はすべて、JR東海がまだ公表したものではないため、本社や運転現場への問い合わせは厳に慎んでくださいね!!! あくまでも、複数のサイトを参考にした予想にすぎませんから。うん。また、向こうにも大変な迷惑が掛かりますよ!!
ここのところ、昨今の新型コロナウイルス禍も国内は落ち着いたようで、各地の恒例イベントも徐々に再開されつつありますね。
しかしながら、私自身は家事も結構、多忙だし。金銭もここのところ、それほど多いとは言えず、暫くは読み鉄やビデオ鉄が大半。
中でも、私自身が幼かった頃の貴重な画像に浸っています。
画像は、比較的最近に購入した書籍やブルーレイソフトです。