JR東海は本日、2024年度の事業並びに設備投資計画を発表しました。
公式サイトによりますと、N700S系を7本計112両、315系3000番代を16本計64両新造します。315系は殆どが静岡車両区に配属かな? まぁ、いずれにせよ313系2300、2500番代との併結運用が出るのは必至だろう。
また、ここのところ大垣車両区から転入が続出していると聞いた313系300、1300番代の今後の動きも気掛かりだ。
また、385系の導入に向けた設計も進めるとか。
さらに燃料電池車両や水素エンジン車両の開発強化も。
他には、蓄電池電車の研究も進めるそうな。
名古屋駅では東海道本線に加え、中央西線についてもホームドアを設営して稼働。刈谷駅ではそれに備えてホームを拡張します。
取り急ぎ報告まで。
米原〜豊橋の新快速や特別快速も、朝夕の特に混雑する列車は315系化か、313系と315系の併結も今後は十分にあり得るとみられます。
315系が東海道本線・武豊線で営業運転を開始|鉄道ニュース https://railf.jp/news/2024/03/16/053000.html
2024年3月16日配信
神領所属315系が東海道線・武豊線でも使われてます。
JR東海では315系に「海シン」「海カキ」所属表記をやめているので、名古屋地区では一般形電車は神領・大垣関係なく使用していくのかもしれません。
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武豊線の半田駅の高架化事業については粛々と、でしょうか。
この春からは、バリアフリー料金を加算するそうです。
駅のバリアフリー整備について、利用者を問わず、情報公開が必要になってくると思います。
個人的には武豊線は愛環のように部分複線化を推進して、ダイヤを増やしてほしいと思います。