いやいや、聞いてた・・・と言うか聞こえてたのは目覚ましのアラーム。
「何か鳴ってるぅ~zzzzzzzzzzzzzz。ヤバい、目覚ましじゃないかっ」
危く寝過ごして遅刻するかと思ったわ。
なんか、ここ最近は目覚ましで叩き起こされている。そして日々浮かぶのが「今日は休みぃ~?じゃねぇよ。平日じゃん」
そう、何故か知らぬがどうにもこうにも日曜と勘違いをしている。
そんな訳で、本日は思いついた事をつらつらと書き出してみようと思います。
思い思われ、振り振られ・・・・うーーーむ、やはりサイズが無いか。
残念だが買わなくて済むと言う事はいいことだ。
ナニを買おうとしていたかと言うと「マークジェイコブスのピーナッツコラボ」のスニーカーである。
本家本元で買うとセールをやってるので半額で買えるのだが、当然欲しいサイズは完売だ。
スニーカーなら新品のコンバースにプーマにオニツカタイガーと3足もある。
勿体なくて履かない訳ではなくて、ちょっと前にバンズのハイカットのスニーカーを降ろしたばかりなのだ。
履きたいのは山々なのだが、靴箱が満員御礼なので仕舞う事が出来ない。
多分、この4足を合わせてもマークジェイコブスの欲しいスニーカーは買えない。
どんだけ高いねんってヤツですな。
まぁ、無いもんは仕方ないから諦めよう。
と、ここでこうしてあっさりと諦めきれるものがあるかと思えば、何が何でも検索掛けまくって探し出す、と言う事もする女。
基準は何処にある?
自分でも分からない。執着心の匙加減ってとこかしらね。
でもって今、こうして呆けていられるのは「強迫観念」に苛まれる事がなくなったからだろう。
16~18年の2年間。特に17年の後半から18年の12月までの間は心休まる日が1日足りとも無かった。
明けても暮れても日々、納期に在庫管理に特注プログラム製作に追われて辞める半年前には本当に首を括りたい感情に襲われていた。
1を知らずして100を知れ。どう考えたって無理じゃん。指導もなければちょっとした虎の巻でその場しのぎを繰り返していたのだ。
鬼気迫る強迫観念。どう説明すればよいだろう?
仕事に責任は付き物だが、ちゃんとした教育的指導もなしに責任を取らされるのは如何なものか。
もう、これは時効?だから書いてもいいかな?
18年まで2年しか勤まらなかった会社なのだが、18年の初冬だったかちょっとしたミスで出来上がった部材の一部を廃棄しなければならない事態に陥った。
この時専務(社長の息子)がこう言った。
「次回も同じ事があったら給与は払いません」
はい、ここで労基所にチクってもいいですよね。
そういう権利は当然の事ながら法に触れますもん。トップに立つ人間がそう言う事を口にしたらお終いな会社だよ。
故意にやった訳でもないのにこう言う事を口にする事自体があなたがトップなのが信じられませんよ。
なのに、当事者だったもう1人は始末書にこう書いていた。
「次回、繰り返したら給与は要りません」
あんた、馬鹿?
故意じゃないだし、給与は当然支払われるべきなのよ。わたしは某T社で知恵を付けていたし労基署にも行って相談もしてたんでそう言う事は書かなかった。
払わない、って時点で労基署に飛び込んでいいのよ。
労基署のガサ入れ・・・・・小さな田舎町、あっつー間に広がって収拾つかなくなるよ。
ニュースソースは何処にでもある。何処からか流れて来るのよねぇ~
まぁ、まだ健在してるって事は誰もチクらなかったんだ。
そんな訳で、この「強迫観念」から解放された事が嬉しい。
話、コロコロ変わりますよ。本日は趣くままに殴り書き?
ここ最近、ちょっと高額な買い物をしてるんで来月の支払い・・・かなりヤバい。
某フリマサイトはカードしか使えないし・・・・アプリなら支払い方法が選べるけどPCからなんでカード支払いしか出来ないんだよね。
不便過ぎ。しかし、ここにしか無い物があるので仕方なしに使っているのだが・・・・
だから、買わなきゃいいだけじゃん。
それが出来りゃ今、と言うかこんな苦労と言うか心配はしていない。
人はこれを「自己責任」と呼ぶ。
はい、その通り。
物に対しての執着心の匙加減が判らないのよ。自分の事なのだが。
只今、執着しているのは「バッグスバニー」
いきなり降りて来たの。何故故?
いや、元々と言うかキャラクター物に弱いのだ。
だが、某ネズミのキャラは好きではない。赤いリボンを付けた白い猫も好きではなかったのだが・・・・・何故かちょびっと氾濫してる。
頭巾を被ったうさぎのキャラとか・・・・カオス化していくわたしのキャラ変動。
いい歳したおばはんなのに・・・・・やはりこれは、幼少期に玩具を買って貰えなかったからだろうか?
殆どの子?が持っているであろう玩具は買って貰えなかった。ビンボーなのは分かってはいたが・・・・
そして、恐ろしい事にその昔の我が家のアンペア数は10だった。
ドライヤーとか下手に使うとキャパオーバーで落ちていた。
確か、姉が高校生くらいまでは10アンペアだったと思う。その頃は最低でも15アンペアだった。
我が家はその下をいった訳だな。ここまで辛抱するってくらい。
書けばキリがないが、うちの父は怒鳴り散らして家族を黙らせる人であった。
自分勝手に犬を貰って来ては自分では面倒を見ずにわたしたち(姉)に面倒を見させた。
当然、躾けもしなかったからわたしと姉とで躾をしたようなものだ。
だが、ある時母が吠えたらご飯をやったり散歩と称して今では考えられないが野放しにしていた。
しかし、ある時近隣から苦情が来た。当然の成り行きだ。
無駄吠えを覚えさせた母は吠えても散歩には行かなかった。そうすると当然にわたしか姉のどちらかが散歩をさせる事になる。
そして、悲劇が起こったのだ。
別々の日ではあったが、好き放題を覚えた犬はリードを付けていても突然走り出し姉がそれに引きずられて転んだ。
ご多分にもれずわたしも引きずり倒されズボンが破けで膝小僧は血だらけ。
ある真冬の日は早朝の4時から吠え出して近所迷惑になるので完全防寒で散歩に行った。
こんな苦労を知らない?と言うか知っていながら母はこうのたまった「犬が飼いたい」
なのでこう言ったてやった「面倒も見ないのに?」
ぐうの音も出ない、とはこんな事だ。
だから猫好きと言ってもいいかも知れない。
犬が大嫌いな訳ではない。ちゃんと躾をして自分の立ち位置を知っているのならいいのだ。
甘やかすと俺様になるのが犬なのだ。それを身をもって知っているのでわたしは猫が好きなのだ。
しかし、反面教師になれなかったのが一番の痛恨の極み。
さて、風呂にでも入って来るか。
気分転換。
ここまで読んでスルーすりゃよかったって思った方・・・・ご苦労様でした。
ばーい、さんきゅ!!