さて、5月も終わりですね。
っー事は、1年ですか。就活に勤しむ羽目になってから。
いやぁ~本当に切羽詰みまくりでしかなかったわたしの就活。意に反しての就活のハロワ詣で。
いい加減にいいお年頃だから先手必勝。迷うとどんどんと内定者が決まって行き面接連絡の電話で「試用期間者います」の返答。
玉砕覚悟で攻めまくるしかないど田舎&超田舎の就活事情。これは決して大袈裟でもなく洒落でもない。
常に履歴書は2通準備でハロワ詣でをする時は、当然持参。ソッコー面接に迎える様に。あと、気になってる物が複数ある時はキープして先方の都合のいい日に面接に行ったりと、苦労が絶えない。
だがしかし、やっぱりな事が起こる。
えぇ、そうです。「こんな筈じゃ」の事。雇う側も良い面しか見せないし、こっちだって何十枚の猫被って行くからこれは「痛み分け?」
自分が出来る仕事を探さねばならぬ苦労もあるから尚更でねぇ。そうすると範囲が大幅に絞られてしまい選ぶ事さえ儘ならぬ。
超絶ブラックから仄かにブラックと改善はされたものの・・・・腑に落ちまへんがな。時給とか日給を聞いてみると「高い」部類に入るらしいのだが、そんな問題じゃない。こう言うとお叱りを受けるかも知れないが、わたしは「パート」のままで良かったのだ。パートだから責任なんて取らなくていい、と言うフザケタ考えではない。パートだって社員なのだから仕事にはきちんと責任を持ってますよ。ただ、わたしの言うパートとは「時間の括り」の事。
5時が定時だとしたら4時上がりになれば余裕が持てるじゃない。わたしは、無責任な自覚でパートをでの仕事を勤めたことは無い。
なし崩しで社員に昇格はしたけど、・・・・そのお年頃で正社員なんだから辞めるなんて勿体ない、と言われるけどそんな問題じゃないのよ。
時間に追われた生活してると心に余裕がなくなって来て、無駄使いして憂さ晴らしをする訳で・・・・・悪循環。この先の人生設計が狂いまくり。
本当にどうしたもんか。
まぁ、来週は恒例の飲み会という名の憂さ晴らし会。それを目指して2週間乗り切ります。