沖縄フォーラム 姜先生講演

沖縄フォーラムなのだが、子どもの試合が１時半集合．
午前の部は間に合わないが　あわよくば　１時過ぎのSessionはギリギリどうかと　
鏡原中→天久新都心　経由で総合福祉センターに向かう。
グーグルマップをナビにして向かうが，狐につままれたような。
ナビとまったく意見が合わずに、知らない土地をさまよった．
５８号線に出て，再度那覇バイパスから、神森中からぐるっとまわって、太田クリニックの前を抜けて行くが、前田トンネルに向かう。ナビが間違ってんじゃないの～　と思う予想外の方向を指示．
こんな道、どこに出るのか分からないと泣きたくなった．

なんとか，鏡原中から１時間以上かけて会場へ．トホホ．

当初の予定通り（笑）　姜先生の講義は間に合いました．
そうです　私が　なんちゃって児童精神科　の変なおじさん　です。
スライドに登場、クスクス笑ってる人が3.4人。

講義での 福祉　教育　支援をする人が，共通の認識をもつ　という意見に大賛成です．

そして、医者の側からは常に意識しないといけない診断をめぐる問題。
診断することが目的ではないのに、いつのまにか手段と目的が逆転してしまう。
そうだ！と叫びそうになりました。


医者が行うこと　できること　できないこと
日頃　考えて言い続けていることが　次から次へと述べられていました。
感謝です．


医者に丸投げしても仕方ない。
支援は医者にはごく一部しか出来ないのだ。

１０年前から言い続けている　from clinic to class
アメリカの１９７０年代のスローガン，そろそろ日本でも．