ファミリー メンタル クリニック

児童精神医学,サッカー,時にテレビや映画、Macのネタ。
要するにひとりごと・・・

FCジョバイロ入団式でひとつお仕事が増えました(笑)

2009年04月02日 | サッカー
FCジョバイロ入団式でひとつお仕事が増えました。
FC代表に折角なので、新入生を迎え暑くなる時期なので脱水症対策の講義をいれてはどうかと、つい出しゃばって口出しをしていしまいました。
PスエットのO社に脱水症対策のミニレクチャをお願いしOKとなってお役目ごめんのつもりが、代表から、1年を通して保護者からの挨拶を依頼されました。(口出しをすると仕事が増える。大人なら知っている大原則かな)

確かに しまぶくFC非公式blog でFCジョバイロのことをちょこちょこと認めてはいたけど。(認めて=したためて 漢検3級レベル?)

その 明日の挨拶のためblogを読み返してます。
結構、まじめにサッカーを論じてます。
この1年でもしかして仕事よりも真剣だったかもしれない。
この年になって一番サッカーのことを考えたかもしれない。(笑)

異なる小学校から入団し、3月末の練習試合、たまたま同じ小学校から入団した子が春休みで旅行で不参加。
息子は一人でチームに合流した。何となく、心細くなるような気持ちになった。
そんな気持ちになったのはボクの方だったのかもしれない。
小学校の卒業でセンチメンタルになっていたのもボクだったかもしれない。

当の息子は小学校で出場したことのないポジションFWで参加。結構頑張っていた。嬉しかった。

そんな 思い出に残るデビュー戦からあっという間に一年が経つ。
息子が腸炎で入院しているときに赤いジャージでお見舞いに来てくれた同級生達。
同じ中学校の同級生は来なかったが、違う中学校のサッカー仲間が来てくれた。
息子の顔が本当に輝いていた。

・・・・10分の持ち時間をオヤジと息子のそんな思い出話をしたってしょうがない。

浮かび上がってくるシーン・・・・・
素晴らしい保護者との出会い、サッカーの先輩選手達(当時の中3)の感動的なゲーム。
しばらく低迷が続いた新チーム。ハーフタイムの監督とキャプテンのバトル・・・
大敗の後のミーティング・・・・
その後、涙が出るようなタフな試合もこなせるようになってきたクラブユース選手権。
スター選手がいない中でみんなで勝ち取ったU13大会県大会出場。
(何か小学校卒業式の集団で読み上げるセリフみたい(笑)

・・・・一年を通して部活とクラブチームの違いを考えたが、まだ答えは出ない。
10分・・・・・

持ち時間内に どうまとめようか・・・・結構大きな宿題だ。
これなら 精神科臨床薬学研究会の講師が簡単かもしれない(笑)
那覇で研究会があるからと逃げる手もあったけどね(笑)


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