アテンション、プリーズは羽田空港がベースで、JAL以外に、遠くに外国の飛行機が映っていましたね。
ブリティッシュ航空、スーパーVC-⒑ です。
カンタス航空 BOEING 707-320C Vジェットと呼ばれていましたね。
YS-11 これもまたブルーのモヒカンルックになっていきました。羽田~米子は何度もこれに乗ってました。
それとBOEING顔のコックピット回り、707も727-100、-200も全部同じ顔です。
これらは全て、同じデザインで、737のシリーズもこれから作る予定の737-MAXもずーーーーーっとこれが続くんですね。じつはこのウインドウシールド、ガラスの枠がエッジが立っていて、風切り音が結構うるさいらしいです。
操縦席の中、当然やかましいそうです。エアバスは比較的そうでもないらしいです。
手狭な羽田空港は、駐機スペースを確保するために、わざわざ滑走路をつぶして、このように、互い違いに飛行機を留めていました。
アテンションでは、この他にもフラタイのDC8、JALやPANAMの747ジャンボジェットなどが登場していました。
ですが時々画面が裏返しになっていました。富士山の横を飛行中の空撮では、日本航空の文字が逆に、鶴丸も反対を向いていました。ほかにも怪しげな場面が時々出てきます
このほかにも、当時の現役スチュワーデスさんが何人も出て来られてましたが、もう一つの不思議なことが。それはドラマの中で、三上教官が早朝にハワイに向け出発して、翌日の夜には帰国して、機長のお宅にお邪魔するというもので、本当にそんな事が出来るのか、当時話題になっていました。