今日はこの前のEMBRAERに続き、ローデンの スーパーVC-⒑の紹介です。このキットは以前AIRFIX からでていたVC-⒑ のストレッチバージョンです。
胴体の窓は透明部品が用意してあります。
垂直尾翼は別パーツになっています。
デカールも一応それらしくまとまっているみたいです。で、この撮影の時、ハッとひらめいたのが過去のキットと比べてみるということでした。
上から順にエアフィックスのキットが2つ。 BRITISH AIRWAYS の物とRAFのタンカー、それと一番下がウエルシュのスーパーVC-⒑
エアフィックスの2種を並べると、こんな感じ。このエアフィックスのVC⒑が出たのは何時でしょうか。何十年もまえ。私が結婚する前、まだ20代のころですよ。
で、胴体だけ並べるとこんな感じ。
真ん中がローデンのスーパーVC-⒑、右、左がエアフィックスのVC-⒑
上がエアフィックスのVC⒑、下がローデンのVC⒑.長さの違いがわかります。
こちらがウエルシュのスーパーVC-⒑。
このウエルシュについているデカールはTWO-SIX と言うブランドの優れたものです。
このBOACの金色のスピードバードもちゃんとメタルゴールドになっていて、とてもクオリティの高いデカールです。このインストラクションも好感が持てて、製作意欲が沸き?????たいところなんだけど、このバキュームの前に私の決断力はずーーーーーっと、ストップしたまま。
そこに、今回のローデンのキットが登場してくれて、私は嬉しいです。デカールもそこそこの出来のようだし、これから先が楽しみです。
かつては、羽田空港などで時々見ていました。BOAC時代も、BRITISH AIRWAYS になってからも、かっこいいと思っていました。
この後、ローデンではC141Bも出て来るみたいですし、楽しみです。