
昨日のゲスト(外道)のヒラマサ&ギマを頂きました。
今日までショート夏休みでした私は、朝から魚を捌いて調理しました。

まず、朝食はヒラマサの刺身と漬けを作りました。ヒラマサはブリ程は脂がなく、あっさりとして食べやすい(私はブリの強い脂が得意ではない)のですが、刺身はあっさりし過ぎるかな。30分程、軽く漬けにした方が食べやすく、より美味しく頂きました。

次に、昼食はギマの煮付けと漬けを作りました。そのお味ですが、ギマの漬けはコリコリとした食感で、不思議な食味でした。また、煮付けにした身はかなり締まっていて、肝はご飯よりもお酒に合いそうです。

そして、夜はヒラマサを甘酢かけにしました。これは、魚の南蛮(チキン南蛮の魚版)の素を使用したものですが、身に粉を付けて揚げずに焼いたものに、甘酢をかけたものです。また、この南蛮の素にはチキン南蛮のように、タルタルソースも付いてたのですが、脂っこくなるので、タルタル抜きで作ってみました。そして、そのお味ですが、やはり、甘酢だけでもおいしく、あっさりとした身に甘じょっぱくて、お酒によく合います(もちろん、ご飯にも合います)。
※ヒラマサはブリに比べ脂は少ないのですが、調理の仕方では美味しい魚です。また、あの強い引きは、また、味わいたいです。
※ギマは捌く際、ヌメリが強く、また皮も固く捌きにくいのですが、調理の仕方では美味しい魚です。また、身以上に肝が美味しいですね(ギマは以前、刺身にもしてみました)。
※8月17日追記:
今回の記事は最初、ワカシ(ブリの子)と記載していました、よく似た近縁種のヒラマサのようです。ですので、内容を一部訂正しました。
今日までショート夏休みでした私は、朝から魚を捌いて調理しました。

まず、朝食はヒラマサの刺身と漬けを作りました。ヒラマサはブリ程は脂がなく、あっさりとして食べやすい(私はブリの強い脂が得意ではない)のですが、刺身はあっさりし過ぎるかな。30分程、軽く漬けにした方が食べやすく、より美味しく頂きました。

次に、昼食はギマの煮付けと漬けを作りました。そのお味ですが、ギマの漬けはコリコリとした食感で、不思議な食味でした。また、煮付けにした身はかなり締まっていて、肝はご飯よりもお酒に合いそうです。

そして、夜はヒラマサを甘酢かけにしました。これは、魚の南蛮(チキン南蛮の魚版)の素を使用したものですが、身に粉を付けて揚げずに焼いたものに、甘酢をかけたものです。また、この南蛮の素にはチキン南蛮のように、タルタルソースも付いてたのですが、脂っこくなるので、タルタル抜きで作ってみました。そして、そのお味ですが、やはり、甘酢だけでもおいしく、あっさりとした身に甘じょっぱくて、お酒によく合います(もちろん、ご飯にも合います)。
※ヒラマサはブリに比べ脂は少ないのですが、調理の仕方では美味しい魚です。また、あの強い引きは、また、味わいたいです。
※ギマは捌く際、ヌメリが強く、また皮も固く捌きにくいのですが、調理の仕方では美味しい魚です。また、身以上に肝が美味しいですね(ギマは以前、刺身にもしてみました)。
※8月17日追記:
今回の記事は最初、ワカシ(ブリの子)と記載していました、よく似た近縁種のヒラマサのようです。ですので、内容を一部訂正しました。
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