電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

浦安乗合屋形船 in 船宿吉野屋(2023年7月9日)

2023-07-10 18:03:20 | 食・お酒
集合時刻は18時00分でしたが、17時20分頃に船宿さん(吉野屋さん)に到着。5月以来、2ヵ月ぶりのN師匠と合流して受付を済ませました。そして、出発予定時刻の18時15分頃に今回の参加者が集合して、出発となりました。



指定された席に着くと既に刺身やボイルズワイガニ、浦安名物の焼アサリ等のおかずが並んでおり、桟橋を出ると共に一杯始める事となりました。



私自身、屋形船は以前に1度乗った事があり、今回が2度目でしたが(前回は昼間のもんじゃや鉄板焼き等でした)、いつも乗っている釣船とはスピード感も見られる景色も違って見えました。



最初の料理を大方食べ終えた頃、一品、一品、揚げたての天ぷらが振舞われました。天ぷらの最初のタネは船宿さんから釣船が出しているアナゴやフグ(ショウサイフグ)、タチウオやキス(シロギス)でした(仲乗りさん曰く、フグはフグ船のD策船長が釣られたものだとか)。そして、天ぷらに舌鼓を打っていると、船は目的地のお台場に到着しました。



目的地に着くと既に何隻かの屋形船やボート等が来ていましたが、仲乗りさん曰く、この日はまだ船が少なく、多い時にはアンカー(錨)を落とせない程混む事があるとの事でした。



船はアンカーを落として、2階のデッキスペースが解放され、フジテレビの社屋等をカメラに収めました。この日は昼間から風が強く、夜も強く吹いていましたが、暑い夜にはちょうどい良い風だったかな??(でも、やっぱり、強かったですね)


天ぷらの後半はエビ(いつもフグ釣りで使っている赤い方ではなく黒いエビだとか)の他、野菜の天ぷらや箸休めのお漬物を頂きました。



天ぷらの後の〆にごはんと味噌汁(カニ汁)が振舞われましたが、私も師匠もごはんは遠慮しました。また、食後のデザートはメロンでした。





船は葛西臨海公園の観覧車の前を通り、旧江戸川に入りましたが、夜の雰囲気は昼間のものとはまた違って見えました。こうして、21時過ぎ、船宿さんに戻り解散となりました。



2023年度前期の乗合屋形船は9月までで、今日(7月10日)のお昼迄でほとんど満席でした。しかし、10月以降にも乗合船を出して欲しいですね(仲乗りさん曰く、冬場の屋形船では鍋料理を出すそうで、春・夏シーズンよりも豪華な食事となるそうです)。

※乗合屋形船に興味をお持ちになられたる方は「浦安乗合屋形船」で検索してみてください。

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