大田市立五十猛小学校では今年度、森林学習の一環として、林業普及指導協力員である仁摩木炭生産組合の尾土井博氏の指導により、木炭の窯入れ作業が実施されました。
1月27日にも火入れを行い、炭が焼きあがるのは約2週間後の予定です。
【炭焼きや炭窯について話す尾土井氏】
【炭窯の中を見学する生徒たち。意外に広いことに驚く生徒も】
【炭焼き体験の一環として「飾り炭」作りを実施。
生徒たちは家から野菜や果物など様々なものを持ち寄りました】
【飾り炭の材料はアルミホイルでくるんで鉄の箱に入れ、中に籾殻を詰めて炭窯の中へ】
【炭窯に木材を詰め込んでいきます。生徒全員で作業を行いました】
【材を詰め込み、炭焼き準備完了。
果たして飾り炭は上手く出来るでしょうか?】