![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6f/dfaa75a67ef88ae7b2c918f345271a54.jpg)
大田市立仁摩小学校では、毎年4年生を対象に炭焼き体験学習を行っています。(昨年度の様子はこちら→ http://blog.goo.ne.jp/f-kawamoto/e/f8a9fb0703654606cab787c8fd962fb5)
今年度も、林業普及指導協力員である仁摩木炭生産組合の尾土井博氏の指導により窯入れ作業が実施されました。
今日にも火入れを行って炭焼きを始め、年明け1月中旬頃に窯出しを行う予定です。その様子はこのブログで紹介したいと思います。
【炭焼きや炭窯について話す尾土井氏】
【今年度も行われた「飾り炭」作りのため、生徒達は様々な野菜や果物、木の実等を準備しました】
【アルミホイルにくるんだ「飾り炭」の材料を金属の箱に入れ、隙間をなくすため籾殻を詰めていきます】
【飾り炭の容器を窯内に入れ、炭焼き準備開始。去年は竹炭を作成しましたが、今年は広葉樹です。炭材を縦に並べていきます】
【炭となる広葉樹材(コナラ中心)運びは生徒全員で行いました】
【広葉樹材を並べ終わりました】
【炭焼き準備中。火を燃やすための「燃焼室」を作っています】
【準備完了。どんな炭が出来るのでしょう?】